2009-01-01から1年間の記事一覧
Body Languageアーティスト: Boney James出版社/メーカー: Warner Bros / Wea発売日: 1999/02/17メディア: CD購入: 2人 クリック: 4回この商品を含むブログ (2件) を見るアマゾンで購入。米国の業者からマケプレ経由で購入したのだが、クリスマスシーズンで…
Financial centres : Foul-weather friends (The Economist)London as a financial centre : The real windfall (The Economist) 金融センターとして、ニューヨークさえ追い越すと見られていたロンドン。活力ある金融センターとして成長したのは偶然によると…
Newspapers and technology : Network effects (The Economist) 最新号のThe Economistはクリスマス特大号だ。The Economistの表紙は地域ごとに異なっている場合が多いようだが、最新号の表紙の上部にある文章が米国版だけ少し変わっている。Christmasではな…
Canon ドキュメントスキャナ― imageFORMULA DR-150 A4対応 CISセンサー 読取速度A4カラー10枚/分,A4白黒15枚/分 給紙枚数20枚 USBバスパワー駆動 ソフトウェア内蔵 スタイリッシュ&コンパクトモデル出版社/メーカー: キヤノン発売日: 2009/10/16メディア: Pe…
Indian states : Divide but not rule? (The Economist)Tax reform in India : Trickle through (The Economist) 興味深い記事。インドは米国と同じように多くの州が存在する。しかし米国と異なり、インドでは州は頻繁に追加されている。文化や言語の違いに…
日本人の知らない日本語作者: 蛇蔵,海野凪子出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2009/02/18メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 43人 クリック: 654回この商品を含むブログ (276件) を見るサトウサンペイ氏のブログで知り購入。確かにおもしろ…
Direct democracy : The tyranny of the majority (The Economist)Religious freedom : Too many chains (The Economist) この2つともThe Economistらしい記事と言える。民主主義と個人の自由の関係を取り上げているという点で似通っている。最初の記事は米…
Monitor : Greenery on the march (The Economist) 米軍がグリーン化に進みつつあるとの記事。グリーンなのは制服の色だけではないというのがおもしろい。しかし米軍は地球環境を保護するという目的でグリーン化に向かっている訳ではない。もっと現実的な軍…
Schumpeter : The silence of Mammon (The Economist) The Economistらしい記事。ビジネスに対する反感というか、反資本主義的なムードが蔓延している中、ビジネスを擁護する主張を展開している。ビジネスでは競争という側面が強調されやすいが、実際には多…
今日到着したフォーサイト1月号を見て驚いた。4月号をもって廃刊になるという。さらに驚いたのは創刊して20年になるが、未だに黒字化の道筋をつけることができなかったという点。よく新潮社もそんなに長い間赤字の雑誌を抱えてきたものだと感心する。
Sovereign-debt worries : Rate and see (The Economist) ギリシャ国債がFitchにより格下げされた。今までどのように計算していたのかとあきれてしまうが政権交代により今年の財政赤字が今までの倍にふくれあがることが判明したためである。問題なのがECB(欧…
Military use of consumer technology : War games (The Economist) PS3を米軍が大量に注文したことが最近話題になった。Linuxを搭載してスーパーコンピューターを低価格で構築するという。ゲーム機と言えば、Xboxも偵察用ロボに転用されているらしい。また…
A special report on the art market : Suspended animation (The Economist) 美術品市場に関するスペシャルレポート。一番興味深かったのが美術品市場の構造に関する箇所(New or secondhand?)だ。株式市場を連想させる。美術品市場にもプライマリー市場(発…
偉いぞ!立ち食いそば 偉いぞ!立ち食いそば (文春文庫)作者: 東海林さだお出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2009/12/04メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 19回この商品を含むブログ (16件) を見る立ち食いそばを食べたくなる。 もっとコロッケな日本語を も…
The Copenhagen Summit : Stopping climate change (The Economist) この記事によると、地球温暖化対策に要する費用は全世界のGDPの1%程度らしい。そもそも地球温暖化が本当に人類の行動によるものかどうかさえはっきりしない中、コストの推定にも問題があり…
この前、ACアダプターを交換してもらった。恐れていたのとは異なり、運送会社が正常品を持ってきて、当方が手持ちのACアダプターを渡して交換するという仕組みだった。最初からこのような方法で行うと書いておけばいいのにと思った。しかし驚いたことに、今…
Psychology : Alone in the crowd (The Economist) 少し前に、Google Newsを見ていたら、US & World Reportでも同様の記事が掲載されていた。読もうと思いつつ忘れていたが、このThe Economistの記事を読んで思い出した。孤独は単に心理的に害を与えるだけで…
Terrorism in Russia : Bombings away (The Economist) 先日、ロシアで26人もの死者を出した列車テロがあったが、この事件に対するロシア人の反応が紹介されている。テロに対する怒りよりもあきらめの心境に近いようだ。そもそも治安当局に対する信頼が低い…
The Panama Canal : A plan to unlock prosperity (The Economist) パナマ運河の過去と現状、そして現在進行中の拡張工事でパナマ経済がさらなる飛躍を見せることができるかという記事。非常に興味深い。パナマ運河はフランスが建設を始めたものの途中で撤退…
Land reform in South Africa : Hurry up (The Economist) アパルトヘイト後の南アフリカでは、白人に偏っていた農地所有を黒人に再分配するという政策が導入された。しかしなかなか当初の目標が達成できない。期限を延長しても達成できる見込みは低い。隣国…
Tooth decay : Say “aaaarrrghhhh”! (The Economist) OECDが12歳時点における、各国の子どもの虫歯の状況を調査した結果、ポーランドが一番悪いという結果になった。ポーランドでは12歳時点で4本弱の虫歯もしくは歯を失っているという。意外なことに日本もそ…
Denmark hosts the world : Rasmussen III in the spotlight (The Economist) COP15のCOPとは開催地の「Copenhagen」の略なのかと思っていたら、そうではなかった。デンマーク大使館のこのページによると「Conference of Parties」の略らしい。15は15回目の…
Banks and information technology : Silo but deadly (The Economist) みずほ銀行や三菱UFJ銀行での大規模なシステムトラブルの時に、欧米の銀行ではITシステムが優れているからこんなことは発生しないとの報道もあったと記憶している。しかしこの記事を読…
Central-bank staff (The Economist) The Economistのプリント版の最後のページに掲載されているチャート。世界でもっとも影響力が大きい中央銀行はもちろん米国のFRBだが、職員数は2万人弱であり、インドよりも少ない。ロシアの中央銀行の職員数は7万人以上…
Environment : A hill of beans (The Economist) どの程度の食料が廃棄されているのか、実態を探るのは難しい。せいぜい限定された家庭にアンケートするか、ゴミを回収して調査するしかない。しかし別の方法で調査しようとした研究者がいる。米国の公衆衛生…
China's car market : Exhaust fumes and mirrors (The Economist) 中国の今年の乗用車市場は50%近い成長を見せている。しかし奇妙なことだが、ガソリン販売はほぼ横ばいとなっている。この一見矛盾するデータをどのように解釈するか。極端な見方では、国営…
Russian modernisation : Dmitry Medvedev's building project (The Economist) 共産党書記長に就任した当初、ゴルバチョフはソ連経済の崩壊を率直に認め、近代化を進めないといけないと強く訴えていた。現在のメドベージェフ大統領も同じだ。原油に依存した…
http://www.youtube.com/watch?v=tqTwu74GaxM このビデオを見て、久しぶりにiTunes Storeで音楽を買ってみた。ベースがえらく格好良い。
The far right in eastern Europe : Right on down (The Economist) 東欧での極右勢力は後退ムードにあるようだ。西側欧州の極右勢力が移民排斥という主張で共通化できるものの、東欧での極右勢力は国によって主張がまちまちだ。ただ大まかに言って既成の権…
「経済人」の終わり ドラッカー名著集9 「経済人」の終わり作者: P・F・ドラッカー,上田惇生出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2007/11/16メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 58回この商品を含むブログ (30件) を見る今年はドラッカーの生誕100年に…