2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧

Windows 7 SP1トラブル

PC

インストールに失敗。起動すらできなくなりそうだったがなんとかシステムの復元で復旧させることができた。 インストールが66%完了で進まなくなったので、タスクマネージャーの情報を参考にネットで調べてみると、Microsoft Security Essentialsが悪さをして…

Nature's Great Events

昨年春に、英国アマゾンから購入したもののまだ視聴していなかった。いつも拝読しているこのブログにてplanet earthの英国版が紹介されていたので思い出して見ることになった次第。 ナレーターはplanet earthと同じくデビッド・アッテンボロー。とりあえず第…

アメリカの財政赤字

America's budget: The latest cop-out | The Economist 日本の財政赤字も問題だが、The Economistではアメリカの財政赤字を取り上げる回数のほうが圧倒的に多い。海外(中国)からの資金調達に頼らざるを得ないという点が問題なのだろう。この記事の最初のパ…

いないいないばあっ!

DVD

NHKDVD いないいないばあっ! はしってダァー!出版社/メーカー: 日本コロムビア発売日: 2011/02/23メディア: DVD購入: 1人 クリック: 56回この商品を含むブログ (4件) を見る予約しておいたDVDが到着。 教育テレビの子ども向け番組の三大アイドルと言えば、…

BBC News

最近はThe Economistにくわえて、BBC Newsもよく読むようになった。英文が読みやすい上、サイトレイアウトもすっきりしていて良い。国営放送ということもあり広告がほとんどない。Finanncial Timesも同じようにサイトレイアウトがシンプルだ。米国のWSJがで…

アラブでの世代革命

After Mubarak: The autumn of the patriarchs | The Economist 面白い。チュニジアから始まり、エジプトを含むアラブ諸国に波及した民主化要求運動は、高圧的な非民主的な政権に対する運動と言うよりも、いつまでも年寄りから子ども扱いされている若い世代…

四面楚歌のイスラエル

Worried Israel: Encircled by enemies again? | The Economist イスラエルがかつてないほどの脅威にさらされている。和平条約を結んでいたムバラク政権が崩壊し、同じくアラブ諸国では数少ない条約締結国であるヨルダンでも政権が不安定になっている。レバ…

アイルランドの現状と将来

Ireland's crash: After the race | The Economist この記事を読んでなんかしんみりしてしまった。欧州の中でも貧しい国だったアイルランドが、適切な経済運営により急成長を遂げ、欧州の中でも先進国に躍り出たのはそれほど昔のことではない。しかし高成長…

Global Fundでのスキャンダル

Aid and corruption: Cleaning up | The Economist Global Fundはなんて訳すのだろうと思って調べてみたら、「世界エイズ·結核·マラリア対策基金(世界基金)」と呼ぶらしい。世界基金は世界の援助団体の中でも過去の実績を受けて非常に高く評価されている。…

中国のインフレは好感すべきか。

Economics focus: Learning to like inflation | The Economist 中国のインフレは世界中の懸念の的だ。インフレを押さえ込むために金融引き締めで景気が急激に冷え込むというシナリオを恐れているためである。しかし必ずしもインフレは悪いわけではない。特…

ラムズフェルドの自叙伝

Donald Rumsfeld's memoir: Ducking and diving | The Economist 以下の文章が笑える。これがあるからThe Economistを読むのを止められない。 Expecting a mea culpa from a political memoir is like expecting modesty from Lady Gaga: it entirely misses…

クラウドコンピューティングのスポット市場

Cloud computing: A market for computing power | The Economist 題名の通り、クラウドコンピューティングのスポット市場が誕生した。規格がどのように統一されているのかよく分からないのだが、サービスの売り手は匿名で市場に参加できるという大きな特徴…

Khodorkovsky裁判その後

The Khodorkovsky case: Another verdict | The Economist 意外な展開となった。一事不再理の観点からも問題のあった、Khodorkovsky裁判だが当初の予想通り再度有罪判決が出て懲役期間が長期化したのだが、ここへきて爆弾発言が登場。裁判官の女性アシスタン…

ECB総裁人事

The European Central Bank: The Italian's job | The Economist 最初の一文からThe Economistらしいキツイ表現だ。同紙ではEUの人事を批判するのが常だ。デキル人かどうかというよりも国籍を重視していると批判している。この前のEU初代大統領人事なんかも…

The Economistの読み方

今のThe economistの読み方は以下のような流れになる。 日本に関する記事があるかどうか探す。 World This Weekを読む。 Leadersを全部読む。 Businessからいくつか読む。 Finance & Economicsからいくつか読む。 大体、金曜日のうちにこの程度読んでいるよ…

トレンドマイクロ SafeSync

しばらく使わないことにした。全然アップロードできない。転送しているような動きは見せるのだが、いつまでたっても転送が完了しない。安物買いの銭失いという言葉が脳裏に浮かぶ。すでに400GB以上は転送したのだけど。

世界の首都を目指すロンドン

Londonism and its adherents: The capital's creed | The Economist 興味深い記事。英国全体とは離れた、ロンドン独自の政治思想が浮上しているとの話。不思議なことにロンドンの市長が選挙で選ばれるようになったのは比較的最近のことであり、今まで2名し…

ロッカビー事件その後

The Lockerbie bomber's release, revisited: The darkest deal | The Economist スコットランドのロッカビー上空で1988年に発生した航空機テロではアメリカ人を中心に200名以上が死亡するという大惨事となった。犯人のリビア人は捕まえられ、服役していたが…

カナダの政治状況

Canada's prime minister: The circumspect and circumscribed Conservative | The Economist ハーパー首相率いる保守党は、議会で過半数を維持していないにも関わらず、政権を維持できている。保守党はリベラル色が強いカナダを保守の方向に持って行くこと…

English Grammar in Use With Answers (Book & CD-ROM)

English Grammar in Use With Answers (Book & CD-ROM) : A Self-Study Reference and Practice Book for Intermediate Students of English , Intermediate作者: Raymond Murphy出版社/メーカー: Cambridge University Press発売日: 2004/05/15メディア: ペ…

企業に対する噂にどのように対処すべきか

Business and psychology: How firms should fight rumours | The Economist 企業に向けられた根も葉もない噂は数多くある。マクドナルドではねずみの肉を使っているといった話は子どもの頃から聞いたことがあった。このような噂に対してどのように企業は対…

電動鼻水吸い取り機 その後

検索エンジン経由でやってくるユーザーの多くが、電動鼻水吸い取り機の情報を求めているようだ。(http://d.hatena.ne.jp/ichiyu/20100109/p1) 一昨年の暮れにパワースマイルKS-700という機械を購入して、子どもの鼻水を吸い取っている訳だが、1年以上利用し…

ベトナムでの為替裁定取引

Vietnam's dollar trade: Cleaning out the register | The Economist ベトナムでは、通貨ドンとドルの交換レートは固定されているが、実際にはブラックマーケットではさらにドル高で取引されている。そこで発生したのが、原始的な為替裁定取引だ。ベトナム…

3Dプリンターが世界を変える

Technology: Print me a Stradivarius | The Economist 低コストで多品種少量生産を可能にするのが、3Dプリンターだ。3Dプリンターは一つずつ作成するので、究極のカスタマイズが可能となる。しかもコストが低下しており、既存の生産方法のコスト面でのハン…

English Grammar In Use Tests

iphone / ipod touch用英文法学習アプリを先日購入した。価格は600円。英文のうち、一部が空白になっており、そこを3つの選択肢から選ぶことで回答する仕組み。 最初はLevel1からスタートし、回答の状況によりLevelが上がっていくという仕組み。Level7にまで…

The Atlantic Monthly

The Atlantic Monthly [US] January February 2011 (単号)出版社/メーカー: Atlantic Media発売日: 2011/01/10メディア: 雑誌 クリック: 2回この商品を含むブログ (1件) を見る以前より気になっていたアメリカの雑誌である、The Atlanticをamazonで購入。100…

エジプト騒動と原油価格

Commodities and the Middle East: Protests and the pump | The Economist エジプトでの争乱が他のアラブ諸国に波及するという不安で、原油価格は上昇している。しかし市場は過剰反応しているかもしれない。まずエジプトは原油を大して生産していないし、他…

ソマリアの海賊

Piracy: No stopping them | The Economist ソマリア沖での海賊行為は、日本を含む各国のパトロールにもかかわらず、衰えるどころかますます盛んになっている。要求する身代金もどんどん高額になっている。活動地域も遠洋に広がり、西ヨーロッパの面積に匹敵…

お守りほしさに殺人

Killings in Liberia: Nasty business | The Economist 以前、the economistにアルビノの子供がお守りほしさに殺されるという記事が掲載されていたが(http://d.hatena.ne.jp/ichiyu/20090120/p4)、この記事もそんな話。リベリアではアルビノにかかわらず、体…

wimax

妻のレグザフォンを見ていると、逆にiPhoneが欲しくなってきたが、iPhoneを買うよりもwimaxのモバイルルーターのほうが当方の環境では使い勝手が良さそうな感じがしてきた。ただ、現在、プリペイドの携帯電話(ソフトバンク)を使っているが、iPhoneに切り替え…