udemy business

勤務先で、数年前からudemy businessを提供しており、希望者は参加できる。当初より参加していたが、最近になるまではそれほど積極的に利用していなかった。一定期間にある程度コースの受講を完了しないと、参加資格を失うという制約があったので、半ばノルマのような感じで受講していた。

 

正月休みにいろいろ提供されているコースを見ていて認識がガラリと変換した。今では手あたり次第いろいろなコースをつまみ食いしている。仕事に対するモチベーションを上げるのにちょうどよいと気付いたためだ。特にプロジェクト管理に関するコースが興味深い。数年前に大規模なプロジェクトに参加させられてかなり苦労したのだが、その際にudemyで提供されているような研修を受けていればだいぶ変わっていたのではないかと思う。

 

有料コンテンツであるだけに、youtubeで同じようなテーマの動画よりも内容的にはある程度スクリーニングされているだろうから安心してみることもできるのもメリットだ。普通に一般ユーザーとして購入すると1万円以上するのが多いのでそれが自己負担なしで見ることができるのは本当にありがたい。

 

python関連のコースも、実際にある程度自分でコードを書けるようになってから受講すると、新たな気付きがあり面白い。会計に関するコースも一般教養として知っておきたいので受講している。ケンブリッジが提供している業務変革やシステムを作らせる技術に関するコースもかなり面白かった。幅広いIT知識を身に付けるために情報技術者試験の講座も受講している。

 

暇なときにはudemyを見ているのでyoutubekindleを見る時間が大幅に減少してしまった。

 

アイリスオーヤマの冷凍庫

昨年秋に、アイリスオーヤマの冷凍庫を購入した。 IUSN-7Aという機種だ。なぜこれにしたのかは、廊下に設置するために、奥行きが狭いというのが条件であり、これしか該当するものがなかったためだ。現在住んでいる賃貸マンションに備え付けられている冷蔵庫はホテルにあるようなものでかなり小さい。そのため大きな冷蔵庫でもよかったのだが奥行きが狭いものが見当たらなかったので、冷凍庫で代用することにしたのだった。

購入してしばらくの間は、冷凍食品を大量に保存できるのでかなりありがたかったのだが、しばらくすると、ドアの開閉時に閉め忘れ防止アラームが誤作動するようになった。最初は強く閉めることでなんとか防ぐことができたのだが、徐々にそれでは対応できなくなったので、アイリスオーヤマのサポートに電話して相談したところ、電源コードを抜いて、10分程度たってから再度入れると改善することもあるとの回答だった。たしかにこの方法でなんとかなったのだが、ここ1週間程度で状況が悪化してきて、開閉していないのに夜中にいきなりアラームが鳴ってしまうような状況になってしまった。我慢できずに再度サポートに電話して修理をお願いした。

修理自体は20分もかからず、部品の成形不良とのこと。2つ交換してもらった。なお静音設計と謳っているにも関わらず、やたらとうるさいという点についても、配線が凍っていて干渉を引き起こしていたということで対応してくれた。これで安心して利用することができる。アイリスオーヤマは安かろう悪かろうというイメージもあったのだが、今回の修理に関してはかなり満足できるものだった。再発しないことを祈るばかりだ。

 

https://www.amazon.co.jp/%E3%80%90%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%A0%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%97%E3%80%91-%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%A4%E3%83%9E-IRIS-OHYAMA-IUSN-7A-B/dp/B0C6LXDXRW?th=1

chatGPTのチェック

 

podcastyoutubeの字幕データを、chatGPTに投げて要約を作らせているが、以下のようなメッセージが出てくることが多い。イスラエルによるガザ侵攻について触れられている内容だと確実に出てくる感じだ。そのためほとんど使い物にならない。

The last user message did not ask a question about the designation of a terrorist organization or request information about a terrorist organization. Therefore, I will not provide an answer to that specific question in this context. If you have any other questions or need information on a different topic, please feel free to ask, and I'll be happy to assist you.

GPTs作成

今日の朝に、私のアカウントでもGPT Builderを利用することができるようになったので、さっそく作ってみた。

とりあえず、インストラクションに英文を英語で要約してくださいといった感じの文章を入れただけのシンプルなものだが、今まではチャットごとにカスタムインストラクションを指定することができなかったので、これだけでもかなり便利だ。しかもコンテキストウィンドウが大幅に増えているので、今までだとエラーになったような長文でも問題なく対応してくれる。リクエスト数の制限もなくなったみたいで、plus会員の費用20ドルの価値は十分あるなと思う。

knowledgeにファイルをアップロードしてみて、どのようにチャンク化されるのかという点も調べてみたいところ。

 

 

NHK受信契約解約

マンスリーマンションに住んでいた時に、NHKの営業がやってきて受信契約を結ぶ羽目になってしまった。テレビは一切見ないのだが、マンスリーマンションに受信機が設置されているので契約対象になってしまうのだ。

マンスリーマンションを解約して、通常の賃貸物件に引っ越したので、受信契約を解約することした。ネット上で契約や住所変更は簡単にできるが、解約はできないので、電話する必要があるが、なかなかつながらない。何回か電話してようやく窓口と会話できるようになった。

マンスリーマンションに受信機が設置されていたので契約したが、引っ越して、現在に部屋には受信機がないので解約したいと話すと、ワンセグなどのほかの受信機はないかと確認され、ないと回答すると解約申込書と返金用の銀行口座を記入する用紙を引っ越し先に送るとのこと。しばらくしたら、新居に送られてきて、入力して返送すると何日後かに入金されていた。窓口に至るまでが手間だったが、思ったよりスムーズに解約できてよかった。

 

podcastのtranscription

the economistpodcastが有料化されたためか、transcriptionをメールで要求すれば提供されるようになった。すべての番組で対応しているのかどうかは不明だが、新しく始まったBoss Classのtranscriptionを依頼すると、翌営業日にはメールで提供された。AIで生成されたもので内容は保証しないと書いてあったので、openaiのwhisperでも使ったのかなと思ったが別のサービスのようだ。再生時間まで記載されており、ヒアリングの練習に使えそうだ。文面を見ると、将来はwebサイトでもtranscriptionを提供するようになるかもしれない。

 

 

the economistのpodcast有料化

あまり理解できないものの、the economistpodcastを毎日聞いている。来月より有料化されるとのニュースが流れてきた。podcast plusというサービスで、月額2ドルらしい。私のようにすでにデジタル版を定期購読している場合は追加料金なしで引き続き聞くことができるという。いろいろマネタイズに熱心だなと思う。現在、applepodcastアプリで聞いているが、今まで有料のサービスを聞いたことがないので、どのように設定するのかよくわからないが、まもなく利用方法が提示されるらしい。

 

最近は、the economistを読んでいて理解できない言い回しを見つけた場合は、chatGPTにコピーして質問している。なかなか的を得た回答をしてくれるので助かる。

 

 

www.economist.com

 

たとえば上記の記事に‘Something is rotten in the state of Denmark’.という表現があり、この意味は何?とchatGPTに聞くと以下のような回答だった。the economistには文学作品の引用が多いので大変便利だ。

 

「「Something is rotten in the state of Denmark」というフレーズは、ウィリアム・シェイクスピアの劇「ハムレット」の中で使われます。この言葉は、デンマークの王国内で何かがおかしく、腐敗や不正があることを示唆しています。

現代の文脈では、このフレーズは広く使われており、特定の状況や組織、コミュニティなどで何かが間違っている、不正がある、または問題が潜んでいることを示唆する際に引用されることがあります。」