最近購入した本一覧

  • 「経済人」の終わり

ドラッカー名著集9 「経済人」の終わり

ドラッカー名著集9 「経済人」の終わり

今年はドラッカーの生誕100年に当たる年らしい。先週号のThe Economistでもドラッカーをたたえるコラムが掲載されていた。ちなみにオーディオエディションではドラッカーではなくドルッカーのような感じで発音されていた。「経済人」の終わりはだいぶ前に図書館で借りて読んだが(当時は絶版だったので入手できなかったのだ)、再版されていたので再度読んでみたくなり購入。前回読んだ感想は(http://d.hatena.ne.jp/ichiyu/20061008/p1)などの複数のエントリーに書いてある。

  • 公平・無料・国営を貫く英国の医療改革

公平・無料・国営を貫く 英国の医療改革 (集英社新書)

公平・無料・国営を貫く 英国の医療改革 (集英社新書)

これはフォーサイトの書評で知った一冊。The EconomistでもNHSに関する記事は多いもののどんな制度なのかよく分からなかったので買ってみた。

  • 打ちのめされるようなすごい本

打ちのめされるようなすごい本 (文春文庫)

打ちのめされるようなすごい本 (文春文庫)

佐藤優の本で紹介されていた本。

  • 入門!論理学

入門!論理学 (中公新書)

入門!論理学 (中公新書)

これも同じく佐藤優の本で紹介されていた。


  • 世界は分けても分からない

世界は分けてもわからない (講談社現代新書)

世界は分けてもわからない (講談社現代新書)

半分程度読んだが、前作「生物と無生物のあいだ」ほど引き込まれない。人がなぜ他人の視線を感じるのか、その仕組みを紹介した箇所はなかなかおもしろかった。

  • 歴史とは何か

歴史とは何か (岩波新書)

歴史とは何か (岩波新書)

以前よりほしい物リストに入っていたので買ってみた。


買ったものの、なかなか読む時間がないのがつらいところ。