一度見たが非常に面白かった。トップを極める人物は何事からも学ぶ姿勢を崩さない。アキレス腱を断絶して入院したときには、病院のベッドで上半身の強化、イメージトレーニングを行っているし、出場することになったモスクワ五輪がボイコットで欠場する羽目…

2001年に放映されたものらしいが、ここに登場する北京の風景はかなり発展した状態を見せている。いまだとどうなっているのか。美少女たちのサバイバルレースとあるが、実際には男女両方のサバイバルレースだ。北京映画学院俳優学部という俳優養成校の狭き門…

The Man From Interpol インターポール事務総長へのインタビュー。インターポールと聞くとルパン三世を連想させる。現場に出て捜査を行うのかと思いきや、そうではないようだ。各国の警察の間で連携がうまく行えるように支援するのを主な役割にしている。現…

アンコール特集なので、3本のうち見ていなかったのは1本だけだった。 Stolen Lives モロッコ国王の養女を襲った数奇な運命。モロッコでは国王に養女に行くことは非常に名誉なことであり珍しいことでもないという。将軍の娘がそうやって養女になり恵まれた生…

Beauty and success : To those that have, shall be given (The Economist) 非常に面白い記事。美しさと成功には相関関係があることを示すデータは多く存在するようだ。美人ほど頭がよいし健康でもある場合が多い。美しさの基準は人により異なるとの声もあ…

Retailing : Birth, death and shopping (The Economist) 今週のThe Economistにはクリスマス特別号ということで長文記事が多い。この記事は米国のショッピングモールの歴史を紹介したものだが、面白いことに米国でショッピングモールというコンセプトを生み…

http://kaishahou.cocolog-nifty.com/blog/ アルファブロガーに選出されたということで知ったのだが、著者が葉玉匡美氏であることに非常に驚いた。私が大学生のころ、1年ほど東京リーガルマインド(LEC)の司法試験講座に通っていたのだが、そのときの講師が同…

だいぶ経ってしまったがようやく見た。しんみりし、考えさせられる内容だ。孤独死が増えていることから、遺族に代わって遺品を整理する業者が多数登場している。そのような業者の一つに密着し、遺品整理の現場を取材している。遺品を整理することは、単にも…

Camcorder, Meet TV: The High-Def Hookup (WSJ) 米国でも、ビデオカメラ全体に占めるハイビジョン製品のシェアが高まっているという。しかしハイビジョン製品ではいろいろ頭の痛い問題があるようだ。テレビとどのように接続すればよいのか、録画したデータ…

東京のどこに住むのが幸せか (セオリーブックス)作者: 山崎隆出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/11/09メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 38回この商品を含むブログ (19件) を見る買うつもりは全くなかったが、書店で目についたので衝動買いしてしまっ…

日本人と日本文化―対談 (中公文庫)作者: 司馬遼太郎,ドナルドキーン,Donald Keene出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1996/08/18メディア: 文庫購入: 8人 クリック: 685回この商品を含むブログ (22件) を見る購入。

DVD&図解 見てわかるDNAのしくみ (ブルーバックス)作者: JT生命誌研究館,工藤光子,中村桂子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/12/21メディア: 新書購入: 10人 クリック: 128回この商品を含むブログ (27件) を見る購入。DVDが3枚もついている。 とりあえず…

Latest Luxury: The Store Concierge (WSJ) 少し前に、ガイアの夜明けで顧客サービスに関する特集をやっていたが、その中で三越か高島屋だったかと思うが、名物コンシェルジュ(実際には違う名称だったかもしれない)が紹介されていた。このWSJの記事を読むと…

はてなアイデアを思い出させるのだが、マネックス証券のサイトでは顧客からの要望を一覧で表示している。こんな感じだ。対応済みや対応検討といった表示がなされ、対応状況が一目で分かるのが好印象だ。この要望一覧を見ていると、こんなのがあった。「私た…

http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20071220/exemode.htm xactiのHD-700に相当する機種なのかな。早くレビュー記事を読みたい。あと実写サンプルも。

Orwellian architecture in China : The Ministry of Truth 北京で中央電子台の新社屋の建設が進められているが、この新社屋のデザインがすごい。建築家のサイトでデザインが紹介されているがなんとも奇妙な形である。NECの本社ビルも中央が空洞になっている…

Face value : The accidental innovator (The Economist) 非常に面白い記事。イノベーションは狙って生まれてくるものではなく、偶然に生まれてくるものというのがBloggerとTwitterを生んだ男、Evan Williamsの考えみたいだ。Bloggerはあるプロジェクトを管…

The beer crisis : Trouble brewing (The Economist) エタノール向けの需要増加により、トウモロコシ価格が急上昇しているが、あおりを受けている業界の一つがビール業界である。トウモロコシに切り替える農家が増えたために、ホップの生産量が大幅に減少し…

Goldman Sachs : Modern Midas (The Economist) クリスマスを前にして今週のThe Economistは木曜日に発行されたようだ。年忘れ合併号ということみたいなので来週は発行しないのだろう。 ゴールドマン・サックスが同業他社がサブプライムモーゲージによる多額…

Indian retailing : Mall rats (The Economist) だいぶ前の記事だが、今朝、この記事のAudio Editionを聞いていて思い出した。意外な事実として、インドでは紳士服の売り上げが婦人服を上回っているという点が紹介されている。インド男性はおしゃれなのか？…

THE TOUR OF MISIA 2004 MARS and ROSES [DVD]出版社/メーカー: Rhythmedia Tribe発売日: 2004/03/31メディア: DVD クリック: 4回この商品を含むブログ (6件) を見るアマゾンにて購入。

プライムに加入してお急ぎ便を使うようになってから、やたらとアマゾンの箱が溜まる。一つにまとめて発送すれば良いものを一個ずつ別々の箱に入れてくることが多いためだ。ほとんど空気しか運んでおらず空気箱となっている場合もある。捨てる際にも困る。ば…

日本の歴史をよみなおす (全) (ちくま学芸文庫)作者: 網野善彦出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2005/07/06メディア: 文庫購入: 22人 クリック: 380回この商品を含むブログ (186件) を見る週末より読み始めているがすこし難しい。しかし非常に興味深い指摘…

MYSTIC SPICEアーティスト: 具島直子出版社/メーカー: インディーズ・メーカー発売日: 2007/12/12メディア: CDこの商品を含むブログ (3件) を見る何年ぶりかの新譜。アマゾンにて購入。

The etiquette of telecommunications : Getting the message, at last (The Economist) 通信技術の誕生と共にスパムは生まれたようだ。電報を利用した広告がすでに1864年に登場しているという。電話をかける際にどのような作法を用いるべきか、いろいろ頭を…

The Intergalactic Collector’s Item~ギャラコレマニア~ [DVD]アーティスト: m-flo出版社/メーカー: エイベックス・マーケティング発売日: 2006/03/01メディア: DVDこの商品を含むブログ (1件) を見るこっちも購入。

シリアス・ムーンライト [DVD]アーティスト: デヴィッド・ボウイ出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン発売日: 2007/11/14メディア: DVD クリック: 3回この商品を含むブログ (2件) を見る私がまだ中学生だったころの作品だ。アマゾンで購入。

Rice Prices Are Steaming, With Many Implications (WSJ) 他の穀物価格と同じく、米の価格も上昇している。米は多くの発展途上国で主食となっており、価格上昇は社会不安を引き起こす恐れもある。援助組織も、価格上昇を受けてコストも増加している。供給よ…

Land of the Spree (WSJ) 長期的なドル安を受けて、今までも買い物目的の観光客が多数米国に来ていたが、最近は特にこのような観光客が急増しているという。小売店では外国人客を呼び込むべく、対策を講じている。中国人向けに中国語のフロア案内を出すなど…

数日前に届いたフォーサイトをようやく読む。面白い記事が多いが特に勉強になったのが、米国の連邦議会で行われているポストカード決議という習慣だ。なんら法的拘束力はないが、議員が選出選挙区向けのPRを行う場として活用されているらしい。かなりローカ…