世界は確実に進歩している

The world's silver lining : Somewhere over the rainbow (The Economist)
The Economistはいつも世間の常識に反するような記事を提供している。ここが同誌の魅力でもあるのだが。この記事も直観には反するような内容だ。つまり世界は貧富の格差は縮小しているし、病気も減少してきているし、紛争も少なくなっているということだ。データを見せられて説明されると確かにそうなのかもしれない。