the economsitのpodcastも購読しているが、どこまで理解できているのかがわからないし、テキストデータも用意されていないので、これもopenaiのwhisperというAPIでテキストデータを作成している。なかなかの精度である。30分程度のpodcastだと20セント近く課金されてしまい、すこし割高感はあるが。25MBまでの音声データしかアップロードできないという欠点を解消するために、最初は無音でファイル分割していたものの、ファイル数が大きすぎるので、ビットレートを引き下げて対応している。64Kでも全然問題ない。出来上がったテキストデータは、1行の英文なので、非常に読みにくい。ピリオドで改行してみたものの、U.Sのような固有名詞に含まれるピリオドまで改行してしまう。なんとかならないかchatGPTに聞いたらspacyという自然言語処理のライブラリを使えばいいよとのことで、サンプルコードまで書いてもらい、なんとか対応できた。あとは出来上がったテキストデータをGPTに投げて要約を作らせるか。こんな感じで英語のコンテンツをブログ記事にしているケースも多いようだ。ちらほら見かける。
最近ハマっている食べ物が、ラオガンマー(老干媽)という中国の食べる辣油だ。この前、The Economistの記事でchilli crispと紹介されており、なんだろうと思って検索したのがきっかけ。The Economistは昨年あたりからCultureというセクションが登場したが、その中でWorld in a dishという隔週で登場するコラムで紹介されている。
the economistのpodcastを中心に聞いている。iphoneからbluetoothスピーカー経由で再生させている。the economistのpodcastの番組はかなり多く、それぞれの番組の再生時間もけっこうなボリュームがある。基本的に雑誌の内容を中心に複数の記者やゲストが語り合うといった形式だ。the economistのオーディオエディションも毎週全部聞くようにしているが、これはプロのアナウンサーが朗読しているので発音がきれいで聞きやすいのに対して、podcastの場合はおそらく英語を母国語としない人も多数登場するのでリスニングが難しいが、これも練習の一環だと思って聞いている。
the economist以外では、BBCのpodcastも面白い。learning englishというプログラムがいくつか提供している。英語学習者向けなのでスピードも遅い。英語学習者向け以外では、the documantaryという一つのテーマに沿ったニュース番組を見つけて、もう少し調べてみようと思っている。