the economistの購読料削減

現在読んでいるkindle本が「無料より安いものもある お金の行動経済学 (ハヤカワ文庫NF)」というもの。早川書房のセールで半額だったので購入した。読んでいるとthe economsitの購読プランを売り込む際の個々のプランの提示方法が教材として利用されていた。紹介されている購読料がドルベースであるものの、かなり安いなあと思って、実際にはドル建だといくらなのだろうとネットで調べてみた。そうすると、the ecomomsitの購読料を削減するのに成功したといったブログをいくつか見つけた。

 

キャンセルをちらつかせると良いというので、具体的にどうやるのかはよくわからなかったが、秋に更新期限がくるのでサブスクリプションをキャンセルするとボタンを押下すると(理由は価格が高すぎるということにしておいた)、すぐに割引オファーが出てきてびっくり。27048円ならどうだ?と。これなら悪くないなと思って継続することにした。よく覚えていないが、次回の更新時には値上がりして1年間37000円程度になるはずだったが、自動更新にしているといいカモになるなと実感した。来年も同じ方法でやってみるか。デジタル版なので限界費用はかなり少ないはずなのでこのようなオファーができるのだろうと思う。いつからthe economsitの有料プランを契約しているのかと調べてみたら2007年の11月ごろから契約していた。

ichiyu.hatenablog.com

予想外に長続きしている。どの程度理解できるのかはともかく、毎週最初から最後まで全部読むという目標はなんとか達成できている。

 

これだけで、直接には関係ないのだが、この本を買った価値はあったなと思った。

 

最近はいろいろサブスクリプションを契約しているので絞っていかないなと思っている。youtube premiumやmediumも年払いで契約している。midjourneyも契約したもののそれほど使わないのに30ドルは高いなと思って解約した。画像生成AIは最初は面白いものの、実際に描きたいイメージがないので使う頻度が減ってきていた。

 

youtube premiumは広告をカットできるのがこれほど快適なのかと思った。見ているのは筋トレや、調理現場(かなりストイックな食事をしている反動で、中華料理屋や大盛り食堂などを見てしまう)や、海外のドキュメンタリーなどが多い。海外のドキュメンタリーではCNBCが提供しているものに面白いものが多い。字幕も表示されるのである程度は理解できる。NHKの受信契約を解約したので浮いたお金で充分足りる。

 

youtubeの音楽のページを見ていると、youtube music global chartというプレイリストがあるのを発見。世界を対象にしたヒットチャートのようだ。現在トップなのが、以下の曲。

youtu.be

 

ちょうどthe economistの最新号で紹介されていた。

www.economist.com

 

 

kindle unlimitedも数年続けていたが解約した。購入しているのに読んでいない本がかなり溜まっているのでそちらを消化するほうを優先しようと思ったため。またkindle unlimitedは頻繁にキャンペーンを開催しているのでそれに便乗することを狙っているが、対象になるかどうか。