iMovieとQuicktime Proとの違いは

H.264ファイルの編集は、Quicktime Proを使って行うようだ。AppleQuicktime Proのページを見ているといろいろな編集機能が搭載されているようだが、iMovieと違いがよく分からない。
帰宅後、早速Apple StoreにてQuicktime Pro For Windowsのライセンスを購入。3500円。Roxio CrunchエンコードしたH.264ビデオファイルを編集してみた。CMをカットする程度なら非常に簡単にできる。カーソルキーでフレーム単位(だと思う)で画面を動かすことができるので削除したい場面を容易に選択できる。別名で保存すると拡張子がmp4からmovに変わっている。
できあがったmovファイルをiTunesに登録して、Apple TVで再生すると音声が出力されないという問題が生じた。同じmovファイルをWindowsマシンで再生すると問題なく音声も出力される。保存方法がまずかったのかもしれない。もう少し調べてみる。

Roxio Crunchビットレートを1500Kにしてエンコードしてみたが、終了までの時間は2000Kと大差なかった。