MacBookにおける初強制終了

ファストユーザースイッチを使っていて、私と妻のアカウントで交互に利用していたがフリーズしてしまった。マウスは反応するものの、ボタンを押すことができない。強制終了の画面(command + option +esc)も表示されなくなった。仕方がないので電源ボタンをしばらく押し続けて強制的に電源を落とすことになった。重そうなソフトウェアをいくつか立ち上げていたのが原因かもしれない。メモリーを増設した方がよいのか?

GarageBandを少しやってみた。作曲というよりも音楽のレゴブロックみたいなソフトだ。Appleのサイトにあるツアービデオを見ていると、podcast作成が大きく紹介されているので少し意外だった。話し声もうまい具合にエフェクトをかけて聞きやすくしてくれるらしい。すべてのMacにこんなソフトをバンドルしてしまうのが面白い。

しばらくMacBook(というかMac OS X)を使ってみて良い点と悪い点をメモ。
良い点:

  • expose
  • spotlight
  • ファストユーザースイッチ

悪い点:

  • トラックパッドにおける認識が少し悪い。外付けマウスを買うべきか。
  • ウィンドウを閉じただけではアプリケーションが終了したことにはならないのが少しわかりにくい。
  • backspaceキーがない。慣れの問題かもしれないが。deleteとfnキーでbackspaceと同じ機能を実現できる。