The EconomistのBackgrounder

BackgrounderのようなページがWSJにもあればよいのにと思った。様々なキーワードの説明と関連している記事へのリンクが張られており、集中的に特定のトピックを調べるのに便利だと思う。
The Economistでは、最近、http://www.economist.com/debate/freeexchange/というブログを開設したり、コラムを充実させたり新しい取り組みをいろいろやっているようだ。米国の雑誌(Business Weekなど)と比較するとグラフィックが非常に地味という欠点はあるが、そこも一種の味わいと考えるべきなのかもしれない。
ここ数日間、The Economistpodcastを通勤時間に聞いているが、いかにもイギリス英語といった感じだ。特にWSJpodcastを聞いた後にはつくづくそう思う。イギリス英語という表現も非常におかしなものではあるが。