the economistのpodcast有料化
あまり理解できないものの、the economistのpodcastを毎日聞いている。来月より有料化されるとのニュースが流れてきた。podcast plusというサービスで、月額2ドルらしい。私のようにすでにデジタル版を定期購読している場合は追加料金なしで引き続き聞くことができるという。いろいろマネタイズに熱心だなと思う。現在、appleのpodcastアプリで聞いているが、今まで有料のサービスを聞いたことがないので、どのように設定するのかよくわからないが、まもなく利用方法が提示されるらしい。
最近は、the economistを読んでいて理解できない言い回しを見つけた場合は、chatGPTにコピーして質問している。なかなか的を得た回答をしてくれるので助かる。
たとえば上記の記事に‘Something is rotten in the state of Denmark’.という表現があり、この意味は何?とchatGPTに聞くと以下のような回答だった。the economistには文学作品の引用が多いので大変便利だ。
「「Something is rotten in the state of Denmark」というフレーズは、ウィリアム・シェイクスピアの劇「ハムレット」の中で使われます。この言葉は、デンマークの王国内で何かがおかしく、腐敗や不正があることを示唆しています。
現代の文脈では、このフレーズは広く使われており、特定の状況や組織、コミュニティなどで何かが間違っている、不正がある、または問題が潜んでいることを示唆する際に引用されることがあります。」