2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

NHKスペシャル「激流中国・上海から先生がやってきた・貧困の村で」

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これも録画したもの。たしか前回の激流中国でも教育の話だったが、今回も教育がテーマだ。農村の貧困という問題と絡めて取り上げている。貧困県と呼ばれる貧しい地域に教師のボランティアとしてやってきた上海の女子大生が見た農村の実態はかなり過酷なもの…

ドキュメント'08「高校生商人の300日」

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録画したものを見た。富山県の富山商業高校で模擬株式会社が運営されているという。名前はTomi Shop。生徒が株主(一口500円)となり、社長などの役員を選任して本当に商品販売などの商売を行っている。社長に加えて、副社長、営業部長、宣伝部長などといった…

爆笑問題のニッポンの教養「次世代検索エンジンの衝撃・連想情報学・高野明彦」

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録画しておいたものを見た。新書マップは利用したことはあったが、想-IMAGINE Book Searchは知らなかった。 自由意志を実現するには、偏りのない幅広い情報を背景として有していることが大事といったようなことを話していて納得してしまった。 キーワードだ…

時価会計の問題点

The credit crunch : Mark it and weep (The Economist) Valuing securities : Don't mark to Markit (The Economist) CDOのような流動性がほとんどない金融商品をどのように評価するのか、なかなか難しい。CDOの場合にはABXというモーゲージのインデックス…

証券会社による接待攻勢

Fidelity Investments : Lynched (The Economist) だいぶ前に、WSJでフィデリティのトレーダーが証券会社から接待漬けになっているといった記事が掲載されていた。最終的な処分がSECから下されたようだ。驚いたことに、接待を受けていた関係者にはピーター・…

日本の携帯電話メーカーはなぜ世界市場では駄目なのか

Tech.view : Dropped call (The Economist) 今頃って感じの記事ではあるが。要するに、狭い日本市場に多くの端末メーカーがひしめいているというのが一番大きな問題のようだ。企業としての体面を守るために儲からなくても撤退しようとはしない。ただこの状況…

Nikon D40 マスターガイド

Nikon D40 マスターガイド (インプレスムック DCM MOOK)作者: デジタルカメラマガジン編集部出版社/メーカー: インプレス発売日: 2007/02/07メディア: 大型本購入: 1人 クリック: 14回この商品を含むブログ (8件) を見るD40を購入した際にもらったポイントで…

D40

やたらとフラッシュが光るので発光禁止にするにはどうすればよいのか調べてみた。発光禁止オートではもちろん発光しない。ただ接写やポートレートでは光ってしまう。コマンドダイアルで簡単に発光禁止にできることが分かった。しかし電源をオフにするとデフ…

米国と欧州におけるリスクに向き合う態度の違い

America, Europe and the management of danger : A hazardous comparison (The Economist) なかなか難しいけど、興味深い記事。お上に規制してもらうことを好む欧州と、規制を嫌う(大人はリスクを自分で管理できると考えているため規制導入にはたいがい子供…

Nikon D40購入

Nikon デジタル一眼レフカメラ D40 レンズキット ブラック D40BLK出版社/メーカー: ニコン発売日: 2006/12/01メディア: Camera クリック: 29回この商品を含むブログ (74件) を見る会社帰りにビックカメラ有楽町店で購入。予想以上に安かった。51800円にポイ…

信ずることと考えること―講義・質疑応答

小林秀雄講演 第2巻―信ずることと考えること [新潮CD] (新潮CD 講演 小林秀雄講演 第 2巻)作者: 小林秀雄出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2004/01/01メディア: 単行本購入: 9人 クリック: 116回この商品を含むブログ (56件) を見る購入直後に、半分程度を聞…

子供の「脳」は肌にある

子供の「脳」は肌にある (光文社新書)作者: 山口創出版社/メーカー: 光文社発売日: 2004/04/17メディア: 新書購入: 5人 クリック: 40回この商品を含むブログ (31件) を見る読了。同じ著者の「愛撫・人の心に触れる力」(ASIN:414001959X)をすでに読んでいたの…

中国・インド以外のアジア諸国にはグローバル企業が少ない

Business in South-East Asia : The tigers that lost their roar (The Economist) 自国市場を超えてグローバル企業になるのはアジア諸国(インド・中国以外)の企業にとってはなかなか難しいようだ。まず自国市場が小さいという問題があるし、アジア諸国と言…

サダハル・アオキ

妻が新宿でサダハル・アオキのシュークリームを買ってきた。日経の土曜版でトップになったシュークリームだそうだ。サダハルと言えば「王」だと思ったが、シュークリームの世界では「アオキ」らしい。

mixi

利用規約が変更になって大騒ぎになっているというので久しぶりにmixiにログインしてみた。画面デザインがかなり変わっているのでとまどう。Flashを使ったうるさい広告が目白押しだ。

環境ビジネスに進出するコンピュータ業界人たち

Business and the environment : From geeks to greens (The Economist) コンピュータ会社の経営陣や、起業家、ベンチャーキャピタルなどが、環境ビジネスに進出している。地球に優しいエネルギーを提供するビジネスを設立または支援しているのだ。コンピュ…

DMX-HD1000のドッキングステーション

PC

買った当初は、ドッキングステーション経由でハイビジョンビデオを再生して喜んだりしたが、最近は全然使っていない。撮影自体は頻繁に行っているし、画質には不満はないが、ドッキングステーション経由で再生するのは結構面倒くさい。やはりApple TV経由で…

宗教でさえ自由市場の米国

Religion : Brand disloyalty (The Economist) これも興味深い記事。まあ面白いと感じた記事しか書かないので当たり前ではあるが。。とりあえず今のところ、The EconomistはLeadersとBusiness、Finance&Economicsは全部読むことにしている。ノルマだ。ここ数…

ロシア経済

Russia's economy : Smoke and mirrors (The Economist) なかなか興味深い記事。プーチン大統領に対する支持が高いのは高い経済成長が続いているというのがよく言われる理由である。しかし経済成長は大統領の政策によるものというよりもたまたま良いタイミン…

爆笑問題のニッポンの教養「宗教ってなんだ?宗教学・カール・ベッカー」

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これも録画しておいたもの。考えさせられるところが多い。もう一度見よう。 宗教学とは私が考えていたようなものではないようだ。人が持つ信念・生きる意味などを考える学問のようだ。

ドキュメント・にっぽんの現場「三河・出稼ぎアパート物語」

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録画しておいたものを見た。小学生だったころ、出稼ぎと言えば、東北地方の男性が冬の間東京で建設関係の仕事を行うといったようなイメージだった。現在では、愛知県に出稼ぎにやってくる人も多いようだ。沖縄からやってくる人も多い。出稼ぎと言えば東北と…

地球ドラマチック「目・耳・鼻のふしぎ」

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録画しておいたものを見る。このような番組を見るといつも不思議に思うのが、「見る」とか「聞く」というのはどういう行為なのだろうってことだ。見るとか聞くといった行為は感覚器官を通じて外界から得た情報を脳が解釈した結果でしかないと思うのだが、極…

CBSドキュメント20080221

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MRSA: Fighting The Superbug MRSAといえば院内感染を連想するが、最近日本でも米国でも市中感染型MRSAというのが広まっているようだ。レポートの中ではアメリカのある高校でMSRAに集団感染した事例が紹介されている。保護者たちはもちろんのことだが動揺し…