2008-03-08から1日間の記事一覧
最近は、The Economistを読むことがほとんどでWSJを読む時間は非常に少なくなった。WSJ.comを解約しようかなとも思っているが面白い記事が載っていることは確かで、全部に目を通さないとしても面白い記事だけをクリップしておこうと思う。 In Silicon Valley…
小林秀雄講演 第2巻―信ずることと考えること [新潮CD] (新潮CD 講演 小林秀雄講演 第 2巻)作者: 小林秀雄出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2004/01/01メディア: 単行本購入: 9人 クリック: 116回この商品を含むブログ (56件) を見る数日前に聞き終えた。「質…
これも録画したもの。たしか前回の激流中国でも教育の話だったが、今回も教育がテーマだ。農村の貧困という問題と絡めて取り上げている。貧困県と呼ばれる貧しい地域に教師のボランティアとしてやってきた上海の女子大生が見た農村の実態はかなり過酷なもの…
録画したものを見た。富山県の富山商業高校で模擬株式会社が運営されているという。名前はTomi Shop。生徒が株主(一口500円)となり、社長などの役員を選任して本当に商品販売などの商売を行っている。社長に加えて、副社長、営業部長、宣伝部長などといった…
録画しておいたものを見た。新書マップは利用したことはあったが、想-IMAGINE Book Searchは知らなかった。 自由意志を実現するには、偏りのない幅広い情報を背景として有していることが大事といったようなことを話していて納得してしまった。 キーワードだ…
The credit crunch : Mark it and weep (The Economist) Valuing securities : Don't mark to Markit (The Economist) CDOのような流動性がほとんどない金融商品をどのように評価するのか、なかなか難しい。CDOの場合にはABXというモーゲージのインデックス…
Fidelity Investments : Lynched (The Economist) だいぶ前に、WSJでフィデリティのトレーダーが証券会社から接待漬けになっているといった記事が掲載されていた。最終的な処分がSECから下されたようだ。驚いたことに、接待を受けていた関係者にはピーター・…
Tech.view : Dropped call (The Economist) 今頃って感じの記事ではあるが。要するに、狭い日本市場に多くの端末メーカーがひしめいているというのが一番大きな問題のようだ。企業としての体面を守るために儲からなくても撤退しようとはしない。ただこの状況…