Roxio Crunch

ROXIO CRUNCH

ROXIO CRUNCH

一枚のCDにWindowsMac両方のソフトウェアが収録されているが、Macエンコードした方がトラブルが少ないような気がする。Windows版では途中から無音・白一色のデータになってしまうことが多いような気がする。MacBook上でエンコードするとこのような問題は今まで発生したことがなかった。ただし、エンコード中の騒音はかなりのものだ。静かなマシンだと思っていたが本格的に重い処理をやらせるとすぐにファンが騒音をあげはじめる。
MacBookエンコードしたファイルをWindowsマシンにコピーするために、はじめて「Windowsファイル共有」を使ってみた。システム環境設定でチェックを入れるだけでOKだ。非常に簡単。マシン名でMacBookにアクセスできないのがすこし残念だがあまり大した問題ではない。それよりも大きいのが、ファイルの転送速度だ。802.11bで接続しているので1GB以上のファイルをコピーするだけでも1時間程度かかる。AirMac Extremeを購入して802.11n環境にしようかと思ったが、有線LANに切り替えることで対応することにした。手元にあるLANケーブルはいずれも短すぎたので近所のパソコンショップに買いに行く羽目になった。無線の遅さに耐えかねて有線に切り替えるとはApple TVと同じ展開だ。8ポートのスイッチングハブを購入した際にはかなり大きめのハブを購入してしまったなと思ったものだが、すでに空きポートは一つしかない。