2008-11-22から1日間の記事一覧

できそこないの男たち / 福岡伸一

できそこないの男たち (光文社新書)作者: 福岡伸一出版社/メーカー: 光文社発売日: 2008/10/20メディア: 新書購入: 18人 クリック: 152回この商品を含むブログ (173件) を見る朝早くに病院に行く用事があり、しばらく待つことになったのでこの本を持って行っ…

今日買った本

自由の牢獄 自由の牢獄 (岩波現代文庫)作者: ミヒャエルエンデ,Michael Ende,田村都志夫出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2007/09/14メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 20回この商品を含むブログ (26件) を見る「生きるための経済学」(ASIN:4140911077)を…

政府は銀行経営に口出しするな

Bank bail-outs : Leaving Las Vegas (The Economist) 公的資金を投入した結果、先進国政府は銀行の大株主となった。しばらくすれば市場で売却して利益を上げたいところだが、予想以上に長期間株式を保有せざるを得ないと考えられる。不況の最中にあるので、…

ゴーイング・コンサーン

Audits : Accounting for concern (The Economist) 財務諸表は、通常、ゴーイング・コンサーンを前提として作成される。すなわち企業が存続することを前提に会計処理を行うことになる。ゴーイング・コンサーンとして処理するのが妥当なのかどうかは取締役会…

シティグループはどうなるのか?

シティグループの株価がとんでもないことになっている。すでに3ドル台にまで下落した。公的資金の投入により米国政府は大銀行はつぶさないということを市場に向けて強い意思表示をしていると思うのだが、この株価は何を予見しているのか。シティグループまで…