Stop Making Sense / Talking Heads

DVDも持っているのだけど、ブルーレイになってどの程度画質が良くなっているのか確かめたくて購入。少しだけ見ようと思っただけなのに、結局最後まで見てしまった。画質はブルーレイだからといってものすごく良くなっているという訳でもない。その点では少し期待はずれではある。25年前の映画にしては十分きれいだと思うが。
この映画、何度見てもおもしろい。デビッド・バーンの奇妙なダンスというか動きは、アドリブなのかと思っていたが、実際には事前に絵コンテのようなものを用意して入念に作り上げられた物だとは初めて知る。
何度か見ているのにもかかわらず、意外な発見もある。ティナ・ウェイマスがリードボーカルを務めている曲があったなんてまったく覚えていなかった。