Amazonのお急ぎ便について

先日、アマゾンでお急ぎ便を使ったら、佐川急便で配達されてきた。個人的には佐川急便は一番使えない運送業者だと感じているので(再配達の時間帯がおおざっぱで、なおかつ再配達を依頼しても持ってこないことも何度かあった)、これからお急ぎ便が常に佐川急便だとすると、Amazonプライムの会員を継続する意味も薄くなるなあと考えている。ちょうどもうすぐ更新期限なので自動更新をオフに設定しておいた。
しかし今日、サントリーの天然水を注文したら、ヤマト運輸で届いた。いったいどうなっているのだろう。前日に注文すると佐川、当日に注文するとヤマトという具合に配送業者が変わるのだろうか。

最近、アマゾンで飲み物を買うことが多い。野菜生活や天然水なんて近所のスーパーよりも安いこともある。持って帰る手間を考えるとかなり安いと思う。いったいアマゾンはこんな価格で販売して利益が出るのか、いつも不思議に感じる。そうとう運送業者からはディスカウントを受けているのだろうとは思うが。

野菜生活100 オリジナル 930g×12本

野菜生活100 オリジナル 930g×12本

納品書の添付方法もよく考えられている。手間を省くためだと思うが、メーカーからの箱にそのまま宛先ラベルを貼っており、そのラベルをはがすと裏側に納品書がくっついているという仕組みだ。これならアマゾンでやる作業はラベルを一度貼るだけになる。