なぜか景気後退が出会い系サイトに追い風となる

The internet : Connecting up (The Economist)
最近、出会い系サイト(online-dating sites)の加入者が増加しているという。加入者が増えているだけではなく活動も盛んになっているようだ。原因としていくつか考えられている。景気悪化により、独身で暮らすよりも結婚した方が低コストだとか、これまた景気後退で人寂しくなっているとか、仕事が無くなって暇になったからプライベートを充実させようとしているなどといったところである。浮気相手を見つけるための出会い系サイトまでもが活況になっているというのが面白い。