iDVDでDVD-VIDEOを作成

チュートリアルを読むと、DVD-VIDEOのメニュー画面は、ハイビジョンテレビと古いテレビでは表示エリアが異なることが分かった。iDVDが良くできているなと思うのが、古いテレビではどこまでメニュー画面が表示されるのか、TVセーフゾーンという機能が用意されているところ。点線の枠が表示されるので、この枠内部にボタンやテキストを配置しておくと、古いテレビでも操作には問題がないことになる。というのも、DVDを渡すのが妻の実家で、古いテレビしかないことに気づいたためだ。何も考えずに作成すると見えないところにあるボタンを押すことが出来なくなってしまったところだ。

ディスクイメージの作成に時間がかかるのが非常に面倒なところ。30分程度の収録時間しかないのに3時間近くかかってしまう。turbo.264は助けにならない。