少し前に録画したもの。ようやく見ることができた。最近のプロフェッショナルでは現場責任者的な人物を取り上げることが多いような気がする。今回もそうだった。たらこをアメリカ人も食べるのかと、まず驚く。つりあげた魚を船の上ですぐに加工してしまうというのも初めて知った。作業員たちは高給に惹かれてやってきたものたちが多いというので管理するのも大変だろうって思う。片腕を事故で失うという悲劇があってリーダーとして成長したという経緯が印象的だ。カーネギーの本にも書いてあったがハンディキャップと思っていることが往々にして利点となるということか。
以下が今回のポイントか。
- すべてを教えない。
- 能力や実績ではなく仕事に向かう姿勢で評価する。