毎日病院に通い、D40やHD1000で赤ちゃんの写真を撮りまくっている。毎日、写真は最低でも200枚は撮影しているし、動画も数十分は撮影しているだろう。これだけ写真が増えてくるとPicasaでは管理するのも大変だと思うようになってきた。なにか効果的な管理方法はないか、考えている。動画もiMovieで編集しようと意気込んでいたものの、面倒くさくなって全然手を付けていない。MacBookのHDDが80GBしかないのが躊躇させる原因の一つだ。
妻の実家に、赤ちゃんの写真を送ろうと考えていたが、どのように渡せば良いのか悩んでいた。パソコンがないので良い方法が見つからなかったのだ。最近、デジタルフォトフレームをプレゼントすればなんとかなるのではないかと思うようになってきた。価格もだいぶ安くなってきたので、1GB程度のSDカードを送っても大して負担にもならないし、SDカードを本体に挿すだけなら機械に詳しくなくても大丈夫だろう。気に入った写真をプリントアウトしたければ、SDカードを持って写真屋に行けばいいだけだし。そこで問題になるのがどの機種を選べば良いのかという点。最近、ソニーが新製品を発表しているが発売は5月上旬なのですこし間があく。たぶんソニーの製品のほうが画質は良いのだろうと思うが、トランセンドやサムソンなどが出している機種を選ぼうか。
SAMSUNG デジタルフォトフレーム SPF-83H (高解像度800x600 2年保証)
- 出版社/メーカー: 日本サムスン
- 発売日: 2008/01/11
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Transcend デジタルフォトフレーム T.photo 710 TS1GPF710
- 出版社/メーカー: トランセンド・ジャパン
- 発売日: 2007/10/25
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デジタル一眼レフを買っておいて良かったなとつくづく思う。シャッター間隔が短いので大量の写真を撮ることができるためだ。赤ちゃんは動き回るので被写体ぶれが発生しやすい。できる限り多く撮影して「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」方式でいくしかないと考えている。かなりシャッター音がしているのに、全然気にする様子を見せないのがすこし不思議だ。まだあまり耳が聞こえていないのかもしれない。目の前で赤いものを動かすと目で追うので、すこしは目は見えているのだろう。