あしたをつかめスペシャル

ドバイで働く日本人達の紹介。国全体が工事中と言った感じで、世界中のクレーンの3分の1がドバイで稼働しているという。一度行ってみたくなった。船が刺さったようなビルとか、椰子の実の形のリゾート地を見てみたい。
インド系の住民(出稼ぎ労働者)が多いみたいだが、様々な国から人が吸い寄せられており人種のるつぼのような印象だ。こんな国で工事現場の監督(日本人の若者が登場していた)をするのはかなり大変だろう。英語を母国語としない人同士が英語で会話しなくてはならないというだけでも大変なのに、労働に対する意識も大きく違うのだから一層大変なことになる。
ドバイは金融センターを目指しているものの(http://d.hatena.ne.jp/ichiyu/20061216/p4)、そううまくいくのかどうか。オイルマネー流入によるバブルではないのかという気もする。