Netmeeting

悪戦苦闘の末、ようやく接続するのに成功。二つのファイアウォールを2台のパソコンにそれぞれインストールしている。WindowsファイアウォールF-Secureだ。F-SecureではローカルネットワークのIP通信はすべて許可するように設定しておいた。二つもインストールしていること自体も問題なのかもしれない。
WindowsファイアウォールをオフにしてNetmeetingを行うと成功するので、Windowsファイアウォールがおかしいことに気づき集中して調べてみた。ログを記録するオプションを見つけたので通信をログに記録させてどのポートにアクセスしているのか調べ、TCPのポート1503と1720をあけることで解決。スコープを限定してローカルネットワークからのアクセスのみに限定しておいた。
NetMeetingで接続して、切断すると、接続先のパソコンはログオフ状態になってしまうのが面倒だ。セキュリティ上は確かにこのほうが望ましいのかもしれないが、CPU切替器の代用として使う分には不要だ。設定でなんとかできないか調べてみる。