今年も多くの本を読んだが、その中で面白かったものをまとめる。面白いという言葉には、「再び読んでみたい」「関連する本を読んでみたい」という気持ちにさせられたという意味を含ませている。
- 数量化革命
- ユーザーイリュージョン―意識という幻想
- 影響力の武器―なぜ、人は動かされるのか
- 定刻発車―日本の鉄道はなぜ世界で最も正確なのか? (新潮文庫)
- 二十一世紀の資本主義論
- ビッグ・ファーマ―製薬会社の真実
もっとありそうな気もするが追って追加する。現在読んでいる「文明崩壊」も読み終わっていればこのリストの中に入れていただろう。
英文読書記録で読んだ記事の中からもリストを作りたいところだが、多すぎるので断念。WSJのPage Oneには面白い記事が多かった。
映画ではMr.インクレディブル [DVD]か。