(PPMが存在しない場合。ActiveStateよりダウンロードしたもの以外はPPMが存在しない場合が多いので以下の方法を行う。)
まずnmake.exeというアプリケーションを用意する。マイクロソフトのサイトで入手可能。このCD-Rにもnmake15.exeという自己解凍型ファイルで保存している。
このnmakeをシステムフォルダ(c:\winntなど)に入れておく。
CPANなどからダウンロードしてきたモジュールは圧縮されているので解凍する。
解凍されたファイルの中にはmakefile.plという名前のものが含まれているので、それをperlより実行する。plがperlと関連付けられている場合はファイルをエクスプローラーからダブルクリックだけでよい。
その結果、makefile.plが存在するディレクトリにmakefile(拡張子なし)というファイルが出来上がっている。
コマンドプロンプトでmakefileが存在するディレクトリをカレントディレクトリにしてnmake installというコマンドを実行するとそれでインストールは完了。