ようやくVistaでタスクスケジューラが起動

いろいろいじったのでどれが幸いしたのかはよくわからなくなってしまった。本日は以下の設定を行って成功した。

  • 最上位の特権で実行するというチェックボックスを外す。
  • ユーザーがログオンしているときのみ実行するを選択する。よく考えるとログオンしていないことはないのでログオンしている時のみ実行でも問題はないだろう。

二つ目の設定を行ったところ、今まで表示されなかったコマンドプロンプト画面が表示されたのでどのようなメッセージを出すのだろうと眺めていたら、どうやらWin32::OLE経由でiTunesにアクセスできないことが判明した。そこでダメ元で最上位の特権で実行すると外すとタスクは成功したのだが、なぜうまくいったのかさっぱりわからない。最上位の特権でないほうがうまく行くというのが奇妙なところだ。すでにiTunesが起動している状況だったのが原因だったのかもしれない。いくら最上位の特権でも、他のユーザーが起動したプロセスにはアクセスできないということかも。

いずれにせよこれでもやもやが解決した。