ガイアの夜明け「格安エアラインが来た・国際線で巻き起こる低価格旋風」

録画しておいたものを見た。エアアジアWSJにもよく紹介されていたので聞いたことはあった。社長は白人かと思っていたらそうではなかった。ワーナーミュージック出身と書いてあったので白人かと思いこんでいた。それにしてもエアアジアが販売する片道数百円の航空チケットとはすごい話だ。バスより安い。人の流れが大規模に変わるのも当然か。ただそんなに安くてどのように収益を上げるのかよく分からない。人件費が安くても設備投資費用や燃料費は大手航空会社とそれほど変わらないだろうと思う。
運賃が数百円でも、機内で販売するジュースが1000円ぐらいするのかも。それとも機内で流すテレビ放送の広告で儲けるとか。いずれにしても運賃以外の収益を上げる必要が出てきそうだ。