今年読んだ本の中で面白かったものを選んでみた。昨年と同様に、「再び読んでみたい」「関連する本を読んでみたい」を選考基準にしている。順序は特に関係なし。
- 「豊かさ」の誕生―成長と発展の文明史 / ウィリアム・バーンスタイン (ASIN:4532352207)
- セイヴィング キャピタリズム / ラグラム・ラジャン、ルイジ・ジンガレス (ASIN:4766411684)
- ドラッカー入門―万人のための帝王学を求めて / 上田惇生 (ASIN:4478307032)
- 新しい科学論―事実は理論をたおせるか / 村上陽一郎 (ASIN:406117973X)
- 神は妄想である―宗教との決別 / リチャード・ドーキンス (ASIN:4152088265)
- 新訳 産業人の未来―改革の原理としての保守主義 / ピーター・ドラッカー (ASIN:4478320896)
- 「明治」という国家〈上〉〈下〉/ 司馬遼太郎 (ASIN:4140016825)(ASIN:4140016833)
- その数学が戦略を決める / イアン・エアーズ (ASIN:4163697705)
脈絡がないラインナップになってしまった。科学関係の本をたくさん購入した気がするのだが、こうやって眺めてみるとそうでもない。来年も面白い本がたくさん読めたらいいなあ。
過去のリストはインスタント・ストアでも紹介。