iPhoto

MacではNTFSに書き込みできないことを今頃知った。iPhotoに写真を取り込むとMacBookのドライブに保存されてしまいバックアップの管理上面倒なことになりそうなので、共有ドライブ(Windowsマシン上)でなんとかならないか考えていた。そうしているうちにMacWindowsで共有ドライブを使うにはFat32にせざるを得ないことが分かった次第だ。LeopardNTFSをサポートするのではという予想もあったみたいだが、今になっても発表されていないということは今回は見送りということになりそうだ。MacFUSEというソフトウェアを利用するとNTFSにも書き込みできるようだが、ファイル管理という一番重要な機能を安定性に欠けるソフトウェアに任せたくないという気持ちが強い。

iLifeチュートリアルだが、英語版ならhttp://www.apple.com/ilife/tutorials/で見ることができる。なぜか日本語版はリンクはあるものの、ページが存在しない。


使っていなかった外付HDDをNTFSからFAT32にフォーマットしなおして、Macから見えるように共有設定を行った。確かにこのドライブに対してはMacからでも書き込みができる。ついでにiPhotoに、Windowsパソコンに収録されている写真データを取り込んだ。4000枚以上あったので数時間以上かかった。無線LAN経由だったので一層時間がかかってしまったようだ。