はじめて読むドラッカー“社会編” イノベーターの条件―社会の絆をいかに創造するか

この本(というかこのシリーズ)はベストアルバムのようなものだ。「経済人の終わり」や「産業人の未来」からの収録が多い。個人的には経営学者としてのドラッカーよりも、政治・社会学者としてのドラッカーのほうが好きなので「チェンジ・リーダーの条件」よりも楽しめる。連休中に読み終えてしまう予定だったが、まだ半分程度しか読めていない。

「銃・病原菌・鉄」のDVD-BOXも到着したが、これもまた見ていない。「動く」ジャレド・ダイアモンド博士が楽しみである。自宅にはアマゾンに注文した翌日に届くことが多く、今回も例外ではなかった。そのためアマゾンプレミアムの必要性は今のところ感じない。