レイアウトを少し変更してみた。過去のダイアリーも順次変更したい。
水関連株は世界的にも上昇基調にある。しかしアジアではまだ魅力ある株が残っているとアナリスト達は指摘している。アジアでは特に水危機が強まっており、政府による投資も増加しているのが現地企業に恩恵を与えることになると見られている。水関連株には様々な企業が含まれており、水道会社から、水の浄化システムを提供している会社、バルブなどを開発している会社など様々な会社がある。アジアでの水関連株として注目されているのが、香港の水道を提供しているGuangdong Investmentや、日本の栗田工業などだ。
Water Problems Create Interest In Firms With Possible Solutions
(WSJ)(2007/03/20)(Heard in Asia)(972 words)(Rating:3)
Readability: fog=13.99 flesch=34.13 kincaid=12.43
lyxor (15.02) lyxor (15.02) clsa (12.82) water (11.75) desalination (11.01) ultrapure (10.62)
(WSJ)(2007/03/20)(Heard in Asia)(972 words)(Rating:3)
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lyxor (15.02) lyxor (15.02) clsa (12.82) water (11.75) desalination (11.01) ultrapure (10.62)
裁判において経済学者が大きな地位を占めるようになってきた。損害額の算出や独占状態が消費者に与える影響など様々な分析において経済学者への依存度が高まっている。原告・被告双方が専門家の証言として、経済学者を起用するようになった。もちろん無料ではなく多くの手数料を支払っている。このトレンドに乗って多くの富を築き上げたのがバークレーのDavid Teece教授だ。同氏は仕事が多数やってくるのに対応して、同僚達と会社まで設立した。このコンサルティング会社、LECGは上場までしている。同氏以外にも多くの経済学者がこの分野では活躍している。同様の会社も他の大学において設立されている。David Teece教授が手がけた裁判は手広い。RambusからNapster、フィリップモリス、OracleとPeopleSoftの合併など多くの分野で仕事をしている。あまりにも手広く手がけていることは、裁判官の不信感を買うこともある。金のためなら何でも証言するのではないかと。しかし経済のことを知らない素人の陪審員にわかりやすく説明する同氏の能力は企業からは高く評価されている。
An Economist's Courtroom Bonanza
(WSJ)(2007/03/19)(Macroeconomics)(2,225 words)(Rating:5)
Readability: fog=12.48 flesch=47.51 kincaid=10.41
lecg (27.93) prof (26.66) reback (12.74) cooperman (11.62) kidder (11.01) rambus (10.93)
この記事は面白かった。LECGは聞いたことはあったが、どんな会社なのかよく分からなかった。この記事を読んで理解できた。(WSJ)(2007/03/19)(Macroeconomics)(2,225 words)(Rating:5)
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lecg (27.93) prof (26.66) reback (12.74) cooperman (11.62) kidder (11.01) rambus (10.93)
バスケットボールやアメフトなど多くのプロスポーツチームで、ホームグラウンドのシーズンチケットの顧客に対するサービスを強化している。シーズンチケットは高い場合は7万ドル以上もするが、多くのチームの収入においてかなりの比率を占める。そのためこのようなお得意客をいかにつなぎ止めるかが大きな経営問題になる。ホテルからコンシェルジェを起用して、顧客サービスにあたらせたり、選手とのサインに応じたり、ロッカールームの見学など様々なサービスを提供している。
The Nosebleed VIPs
(WSJ)(2007/03/19)(TMT)(1,031 words)(Rating:4)
Readability: fog=12.85 flesch=50.02 kincaid=11.03
season-ticket (17.94) lasky (14.24) nets (12.46) dev (11.62) courtside (11.28)
(WSJ)(2007/03/19)(TMT)(1,031 words)(Rating:4)
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season-ticket (17.94) lasky (14.24) nets (12.46) dev (11.62) courtside (11.28)
http://www.economist.com/daily/chartgallery/displaystory.cfm?story_id=8871935 が興味深い。発展途上国のほうが女性が企業内で出世しているようすがわかる。特にフィリピンが特に高い。大統領も女性なので当然か。ロシアや中国といった共産圏でも女性の進出が高い。BRICsいずれも日本よりも高い比率となっている。