だいぶ前のことになるが、東京ガスからパンフレットが届いていた。今まで放置しており捨てようかと思ってよく見ると面白い事が書いてあった。標準熱量の引き下げというお知らせなのだが、ガスは複数のものがブレンドされて提供されているとは知らなかった。LNGとLPGを混合しているらしい。しかしLPGの価格が高いので、LNGの比率を増やすことにしたという。その結果として熱量が減少することになったというわけだ。やかんで湯を沸かすときに少し時間がかかるようになったということか。
最近暑いので飲む量が増えたために、毎日ウーロン茶を沸かしている。それをペットボトルに入れて冷蔵庫で冷やすのが日課になりつつある。サントリーの烏龍茶と比べるとティーパックの烏龍茶の味は薄いような気はするが、重いペットボトルを持って帰るのは大変だし、お金もかかるので我慢だ。
