無線LAN環境のアップグレード

BUFFALO Air Station NFINITI Giga 11n/a/g/b対応 無線LANルーター 子機(イーサネット) セット WZR-AGL300NH/E

アマゾンで購入。テレビの周りにLAN接続する機器がいろいろ設置しているが、これをまとめて無線LAN環境に変えてしまうことにした。今年3月にもWEPのセキュリティホールの問題が気になりルーターを買い換えたばかりだったが、802.11n対応機種もだいぶ安くなってきたので思い切って11n環境にすることにした。
ケーブルを噛んだり引っ張ったりする赤ちゃん対策でもある。親機と子機のセットだが、拍子抜けするほど簡単に接続できてしまった。AOSSはすごい。しかしなぜ子機の電源を入れただけで親機と接続できてしまうのか不思議だ。家の近所に同じ機種を持っている人がいればそっちに接続してしまうことはないのかな。
反対に、困った(というかまだ解決していない)のが、既存の無線LANカードを差し込んであるノートパソコンである。添付されているCD-ROMでドライバを更新させた。だいぶ前に購入したが既存の無線LANカードもBuffalo製である。簡単接続機能で試してみるものの、なかなかうまく行かない。チャンネルを自動設定になっていたので11チャンネルに変更するとセキュリティ設定を交換することはできた。プロファイルも作成できたが、このプロファイルを使って接続しようとすると長時間認証作業を行った挙げ句、接続に失敗してしまう。

2時間かかってようやく接続が成功。再度AOSSで設定し直したらうまくいった。なぜかよく分からない。最初の設定では抜け落ちていたデータがあったのかもしれない。