Windowsようやく復活

Windows XPが起動しなかった(セーフモードでさえ駄目)理由が判明。メモリーのエラーだった。この前購入した2GBのメモリーを外して、当初付いていた1GBのメモリーに交換したら何事もなく起動した。やはりWindowsのほうが慣れているので使いやすい。

最初はWindowsの起動に必要なファイルがなくなったものと考えていたので、HDDを取り出して中身を別のHDDにコピーして再インストールしようかと考えていた。ネットを見ていたらUbuntuを思い出し、Live CDで起動させるとたぶんCドライブも見えるだろうから、そこからUSBメモリにでもコピーすればよいかと考え、早速、Mac上でISOイメージをダウンロードしてCD-Rに焼くことに。そのCD-RでValuestarをブートすると最初の画面は表示されるものの、一向に動作が進む気配がない。そこで初期画面のメニューにあったメモリーテスト(memtest)を行ってみることにした。実行させるとエラーの嵐。60000万以上のエラーが見つかった。というこんな展開だった。半年以上していきなりメモリーがエラーになってしまうのも不思議な気がするが、数日前にブレーカーが落ちてパソコンの電源がいきなり落ちてしまったことが原因かもしれない。
モリー容量は半分になってしまったが、特に遅くなったという感じもしない。不良メモリはIOデータに送って交換してもらおうかと考えている。