iPod Classic用のビデオコンテンツを用意する。

引き続きエンコード作業を続ける。handbrakeでエンコードすると、チャプター情報まで取り込んでくれる。iPod Classicで再生しても次のチャプターにスキップすることができるので非常に便利。しかしhandbrakeには難点もある。たまにエンコードが失敗してしまうケースがある。画面上では成功しているように見えるが(ただし完了の旨を知らせるダイアログは表示されない)、Quicktime Playerでは再生できない。もちろんiTunesへの登録も不可能だ。数時間かけてエンコードするだけにかなりがっくりくる。一方Roxio Crunchでは失敗することは一度もなかった(と思う)が、チャプター情報は取り込まれない。どちらを選ぶべきか難しいところだ。

USBコネクタがいよいよ一杯になってきた。USBハブを経由させると問題もありそうだが仕方がないので使ってみようと考えている。



いくつかiPod Nanoの新モデルのレビューがニュースサイトで紹介されるようになってきた。眺めているとiPod Nanoまで欲しくなってくる。注文したときより、iPod Classicは通勤時には携帯しないだろうなと考えていた。そのため現在のメインであるiPod Nano(初代)の後任はiPod Touchになるのかなと思っているのだが、サイズが大きいし重くなる。実際にズボンやジャケットのポケットに無理なく入れることができるのかどうかすこし心配でもある。たぶんiPod nanoだと問題はなさそうだ。


iPod Classcの写真機能を見ていると、なぜこのようなナビゲーション機能がApple TVに搭載されないのか非常に不思議だ。ただiPod Classicの写真機能には問題もあるようだ。HDDから読み込むのに時間がかかっているようで、高速でスクロールするとサムネイルの表示が間に合わない。ホイールの感度もなんかなじめない。


Apple Careを購入しようか考えていたが、製品価格の2割以上という価格はかなり高めに見える。ビックカメラでやっているような保証延長のように製品価格の1割程度にしてもらえればすぐに契約するのだけど。とりあえずしばらく経ってから契約するかどうか考えてみる。