スガ シカオ Shikao & The Family Sugar

無理矢理、音声をiTunes/iPodに入れて通勤途中に聞いている。
スガシカオの独特な詩の世界にはまりつつある。楽観している訳でもなく、一方で悲観的でもなく、しかしかすかに将来への不安を感じさせる詩だ。「秘密」はなかなかあぶない内容だ。同性愛または援助交際を連想してしまった。「サナギ」も奇妙な世界。「光の川」は短編小説のような味わいだ。