新訳 産業人の未来―改革の原理としての保守主義

引き続き読書。この本も買っておいた方が良さそうだ。「ドラッカー入門」を読んでだいぶ全体像が見えてきた。
フランス革命アメリカ独立革命が同じ理念に基づいているという見方は間違っているという指摘には驚かされる。同じどころか、正反対であった。アメリカ独立革命は保守反革命というほうが正しいという。