野村證券

野村證券にはかなりひどい目に遭わされている。まず最初は営業権譲渡だ。むこうの都合のために営業権の譲渡をしているのに、関係ないこちらが譲渡の際に書類を書かされる羽目になった。ファンドネット証券から野村證券本体に移行させられた際には、いくつかのファンドの追加設定ができなくなるという問題もあった。外貨建MMFでは両替手数料の引き上げまであったし、最後のとどめが本日届いた手紙だ。ニュージーランドドルMMF保有しているが、運用資産の減少により満足な運用ができないので償還するというお知らせだった。まったくやれやれである。口座自体を解約しようかと思っている。さすがにここまでの仕打ちを受けてまでしがみつくこともないだろう。
ニュージーランドドル自体が下落しているので、償還タイミングが最悪のような感じがする。金利が高いだけに放置しておけば再投資効果で元本が増え円ベースでの投資金額も増加しそうな気はするのだが。結局為替相場は循環しているだけだという気もしているし。