再びSP1をインストールしようと思った。再起動した直後に導入すれば問題ないだろうとあまく考えたのがいけなかった。前回と同じトラブルに遭遇してしまう。昨日の朝10時頃からSP1のインストールをwindows update経由で行い、トラブルに出くわし、復旧できたのは昨日の夕方だった。復旧している間に、MacBookを使って検索してみたところ、言語パックをたくさんインストールしていると同じようなトラブルに遭遇するとの記事を見つけた。昨年暮れにWindows 7 Ultimateにアップグレードした際に、windows updateでいろんな言語の言語パックがインストール可能と表示されたので、全部インストールしていた。ウクライナ語やアラビア語など絶対使わないような言葉まで入っている。
仕方がないのでこれらの言語パックをアンインストールすることにした。しかしアンインストールするにも時間がかかる。しかも同時に多く(10言語以上?)をアンインストールしようとすると、SP1導入後のようなエラーが発生してしまい、またまたwindowsを復旧させる必要が出てくる。慎重に5言語程度を上限に少しずつアンインストールしていった。ようやく日本語と英語だけにまで削減できたのが今日の夕方。その後、windows update経由でSP1を再度インストールしたが、やはりエラーになる。ここで紹介されているツールを使って現在修復中。もう面倒くさくなってきたのでSP1を適用するのはやめようかという気分になってきた。
しかしultimateという一番高いエディションを購入したことが原因でエラーに直面してしまうのも納得できないところだ。そこまでしてbitlockerを使う必要があるのか疑問になってきた。オープンソースのtruecrypあたりに切り替えた方が良いかなとも思っている。
