iPad Air3購入

少し前から、iPad Pro10.5が起動しなくなり、iTunesで復元しようにも途中でエラー(9)が出て止まってしまうという状況になっていた。Apple Storeで見てもらったけれども何ともならず、結局買い替えることになった。

 

iPad Air3とiPad Pro11のどっちにしようかと健闘した結果、iPad Air3にすることにした。iPad Pro10.5から比較すると、スペックダウンする点もあり、新しい端末に買い替えるにも関わらず性能面で劣後するのは残念なところもあるのだけど、iPad Pro11だと高すぎるのでAirに落ちついた。

 

Pro10.5と異なり、Air3のディスプレイにはPromotionが対応していないので、どの程度違うものか気になっていたが、私の利用用途(電子書籍の閲覧程度)では特に気になるところはなかった。逆にAir3のディスプレイのほうが、指でタッチした際の感覚が滑らかで心地よい。

 

kindle電子書籍が優に2000冊以上(おもに漫画)あるので、これらをダウンロードするのに時間がかかった。どうも多くの本を同時にダウンロードさせると固まってしまうような感じで、小分けにしながらダウンロードさせる必要があり、これが結構面倒だった。iCloudでバックアップは取っていて、そこから復元したが、kindleの書籍データはiCloudでバックされておらず、自力でダウンロードする必要がある。

 

 

 

 

iPad Mini 5返品

10連休中に、Apple StoreでiPad Mini5を買ったのだが、数時間使ってみて結局返品することにした。Apple Store開封済みでも返品できるのが素晴らしい。

最近はKindleのセールが多く、漫画だけでもおそらく1000冊以上は購入したと思う。そのため、手持ちのiPad Pro10.5の利用頻度もかなり上がっているのだが、あおむけで読むとやはり重く、顔の上に落下させることも何度かあった。そのため軽いiPad Miniを買ってみた。

iPad Miniを使ってみて、よくわかったのは、私が欲しかったのは軽いiPadであり、画面サイズの小さなiPadではないということだ。iPad Pro10.5もケースを外すとかなり軽く感じるので、ケースを吟味してみようかと思っている。

 

 

 

 

iPhone7のバッテリー交換

Apple StoreでiPhone7のバッテリー交換をしてきた。

最初に診断をしてもらい、700回以上の充電を行っていることが判明。2年半程度使っているので当然であるが。iPhone預ける際には、iPhoneを探すをオフにするのと同時に、SUICAも削除しておく必要があった。バックアップしていることも確認してきた。まれに交換の作業中にデータが消えてしまうことがあるらしい。

30分程度で交換作業は完了。予想よりも早い。Appke Store内部で待っていると、新しいiPhoneが欲しくなるので、本屋で時間をつぶした。

バッテリー交換後のiPhoneだが、データは消えていなかった。なぜかBluetooth接続のイヤホンで音楽を聴いたところ、音質が良くなっていたような気がしたのだが、気のせいか。

これで当分安心して使えるかな。今年の秋には新しいiPhoneに乗り換えたいところであるが、その時には今のiPhone7は子供にでも使わせようかと考えている。

none of woman born

the economistの記事は、最初のパラグラフが一見関係ない事項で始まるケースが多い。この記事もそうだ。金融商品の記事なのに、いきなりシェークスピアの話が出てくる。マクベスについては題名ぐらいしか知らなかったが、none of woman bornというフレーズが気になった。女性が産んだ者には殺されないという予言を聞いたマクベスは安心しきっていたところ、結局、殺されてしまう。相手は帝王切開で生まれた男だったという。bornという表現には自然に出産したとかそのような意味があるらしい(wikipediaによると)。


www.economist.com

はてなダイアリーからのインポート

昨日の夜に、はてなダイアリーの記事をすべて移行した。かかった時間は1時間程度だったかと思う。見た目がだいぶ異なり、過去記事が読みにくくなった。日付がおかしくなっているものもあるが、わざわざ修正する必要があるかどうか。

iOSのシェア機能

iOSのシェア機能を利用したメモアプリを探している。

The economistのアプリで記事を読んでいる最中に、記事の一部をメモしたい。単にメモするだけならアプリはあるが(Google Keepsなど)、記事のURLやタイトルも同時にメモしたいのだが、このような条件を満たすアプリが見当たらない。iOS12から登場したショートカットで何とかできないか、いろいろ試してみたが決め手に欠ける状況だ。

the economistのiOSアプリ

プリント版の内容を読むことができるThe EconomistiOSアプリは2種類あることに気づいた。いつも利用しているのはClassic版(apple流の命名記録では今後廃止予定のバージョン?)というもので、白地に赤字のアイコン。Classicと名乗っていないほうは、赤字に白地のアイコンだ。

Classicではないほう(ややこしいのでModernと呼ぶ)は、プリント版に掲載されていない最新ニュースもカバーしているようだ。Modern版を使ってみて一番問題に思ったのが、行間の狭さだ。慣れの問題かもしれないが、Classic版の行間のほうが読みやすい。フォントのサイズは設定で変更できるものの、行間は変更できないので慣れるには時間がかかりそう。

 

最新号のThe economistは年末恒例のクリスマス合併号。紫式部が現在に幽霊としてよみがえり、The ecoomistの記者と現代の恋愛事情について話し合うという記事もあった。