ATOK2010

MS-IMEもwindows 7になってだいぶましになっているのだろうか。そんな期待はあったがあまりよろしくない。だからATOK2010を買ってきてインストール。vectorのダウンロード販売を利用した。自分でCD-Rにコピーして保存することになる。ダウンロード販売の方が価格は安いのだが、ATOK2010の通常版の価格をみると、vectorのダウンロード販売とAmazonでのパッケージ版の価格は数百円程度しかない。
しかし価格が同じであってもダウンロード販売を選ぶと思う。お金をコンビニなどで払えば、1時間程度でライセンスキーが提供されるので、商品が届くまで待つ必要がないためだ。また紙のマニュアルがあってもどのみちゴミになるだけという事情もある。いきなり捨てることも心情的に難しいので狭い部屋がさらに圧迫されることになってしまう。

ATOK2010の使い心地だが、いまのところはMS-IMEとそれほど違わないような気がしている。しかしATOKになれてしまうと、何らかの事情でMS-IMEを使わざるを得ない状況になった場合に、使い勝手の格差に愕然とすることになる。

ATOK 2010 for Windows 通常版