Xiaomi Mi Band 6

以前より、スマートウォッチ欲しいと思っていたが、Apple Watchにはバッテリー時間の制約の問題があり手が出せずにいた。また手に常に装着することがどのようなものか予想できず、買ったものの鬱陶しくなり無駄になってしまうのではと不安だったのもある。

 

そこで5,000円程度で購入できる、Mi Band 6を試しに購入してみた。安いだけありGPSはない。歩数、心拍数、睡眠モニターはある。バッテリーの持ちがなかなかすごい。2週間程度持つうえ、100%になるまでの充電時間も短く(1時間もかからないのではないか)、風呂に入るとき以外はずっと装着している。睡眠モニターが一番関心があった機能であるが、実際に測定されても、こんなものか。。と感じるだけで今のところ特に生活に変化はない。

 

昨夜の睡眠スコアは96で過去最高、今のところだいたい80以上は出ている。水をたくさん飲んでいるせいか、夜中に2回程度トイレに起きることがあり、これも記録されている。なんとなく夜中に起きる回数が少ないほうがスコアは高くなるような気がする。(昨夜のスコアが高かったのは1度しか起きなかったためではないか?)

 

歩数計iPhone内臓の歩数計と被り、なぜか、常に身に着けているMi Bandのほうが歩数が少ないという奇妙な現象もあり、あまり正確とは言えないような気がする。そのため今のところ、iPhoneのヘルスケアアプリの歩数には、Mi Bandのデータは連動させていない。

 

PAIという測定項目があり、心拍数を上昇させる運動をするとポイントがもらえるが、具体的にどのような行動でポイントが増えるのかまだよく分からない。

 

1時間座っていると、警告が出てくるが、これの精度がかなり低い。座って数分程度しか経過しなくても警告が出てくる。どのように判定しているのかが気になるが検索しても分からず。

何に使うのか、という問題もあるが、測定したデータはCSV形式でダウンロードできるのもうれしい。

 

おおむね、価格を考慮すると満足できる製品だと思う。

 

 

Inbody測定

勝間さんのブログを読んで、先日InBodyの測定を受けてきた。興味を受けて調べてみると、西武百貨店の池袋店で無料で測定してくれることを知ったためでもある。

 

測定の結果はどれも標準よりも下回っていた。特に体脂肪率が8%だったのには驚いた。自宅にあるオムロンの体組成計では13%程度なので、なぜこんなに違うのか疑問。オムロンの測定項目には「体幹皮下脂肪率」というものもあり、こちらは7%程度なので、同じ名称でも異なる項目を指しているのかもしれない。

 

なお測定は1分程度かかる。その後、結果を見ながら測定結果を説明してくれるサービスがある。一度会員登録しておくと次回は予約せずにぶらっとやってきて測定を受けることができるとのこと。実際私がカウンセリング受けている最中も、測定を受けるだけの人がいた。予約を取るのが難しいので、次回は測定だけを受けようと思う。

 

なぜ無料でやってくれるのか疑問ではあるが、スポーツ用品売り場の中心にあり、集客のためではないかと思われる。カウンセリングの最中にセールスでもあるのではないかと予想していたが何もなかった。

 

 

 

iPhone2回目バッテリー交換

現在利用しているPhone7のバッテリーを再度交換してもらった。交換直前はバッテリーの最大容量が82%にまで低下していた。(充電回数は1000回以上だったことも検査で判明)

 

1回目のバッテリー交換とは異なり、ビックカメラで行ってもらった。溜まっているポイントを利用するためだったが、結局、ポイントで払うことはできないと判明し残念。バッテリー交換の最中にディスプレイも不具合があることが判明し、ディスプレイも一緒に交換してもらった。事前検査で判明しなかったためにディスプレイ交換は無料なのがありがたい。

 

前回のバッテリー交換でも感じたことだが、交換すると明らかにオーディオの音質が向上しているように感じられる。ノイズがまったくなくなった。ディスプレイも交換してのはタッチ感度もよくなっており、まだまだiPhone7で行けそうな感じ。

 

前回のダイアリーに書いた食事と運動に関しては大して変化なし。おやつに小魚を食べるようになったぐらいか。鉄アレイを購入し腕の筋肉も鍛えるようにしている。体重は1年間で15キロ以上減少し、さすがに痩せすぎではないかと思い始めてきた。

 

 

最近の食生活・運動

食生活

ごはん(白米)の量を半分程度にしていることに加え、以下のものを取るようにしている。

無調整豆乳(コップ1杯)

ミロ&牛乳(コップ1杯)

キウイフルーツ(2個)

オールブラン(フルーツミックスとブランリッチのブレンド)

素焼きアーモンド(おやつ)

 

このうちどれが効果的なのかはよくわからないが、お通じの状態はかなり改善している。数か月前までは便秘と下痢を繰り返していたが、今は毎日排便できており、腹痛もなくなった。

手術を受けてから立ちくらみがひどくなっているような気がしており、貧血かもしれず鉄分のサプリを取るべきかどうか考えている。血液検査では貧血とは言われていないので別の要因かもしれない。

 

運動

昼間にウォーキング(毎日ではないが。)

スクワット15回を3セット

iPhoneに万歩計が内蔵されていることを最近知った。いつの間にか記録されている。1万歩ぐらいは毎日歩きたいところだがなかなか昼休みには時間が取れない。

睡眠の記録も取りたくApple Watchも欲しくなってきたが充電が面倒ではないか、腕にずっと巻いているのも気持ち悪くないかなど心配がありまだ手を出せていない。

 

 

 

 

腎移植後の生活

腎移植に際して医者から言われたのが、腎臓が一つになるので太ることは避けろということだった。肥満による高血圧が1つになった腎臓の負担になるためである。そもそも手術の時には太っていると腎臓摘出が難しくなり所要時間も伸びるらしい。

 

そのため、ドナーになることを決意してからは、食事制限や運動(ウォーキングなど)を通じて減量に努め、手術2か月前の体重75キロ近くから、65キロ程度にまで下がった。食べるもの・飲むものをかなり意識するようになり漫然と食べるようなことはなくなったと感じる。昨年の健康診断で悪玉コレステロールがかなり高い数値になっていたがこれも正常値にまで低下するという副産物もあった。

 

ただ現状はどのような食生活が良いのか試行錯誤している状況だ。カロリー計算するとここ一か月程度は一日当たりの摂取カロリーは2,000kcalを優に下回っているが、この量だと消費量を下回っていると思われるのでどの程度まで増やすべきか悩ましい。

 

腎移植について

数年前に子どもが腎不全になり、しばらく腹膜透析という治療を行っていたが、先日私の腎臓(左)を移植した。

 

母親と異なり、父親は子どもとの肉体的なつながりは感じにくいが、自分の腎臓が子供に入っているというのはなんとも不思議な気分だ。腎臓を摘出してまだそれほど時間はたっていないが、傷口の痛みをのぞけば体調はほとんど変わりない。血液検査(クレアチニン)はだいぶ悪化しているのはやむをえない。次回の会社の健康診断では再検査の警告が出るのは必至だろう。

 

手術自体は、ドナーの場合は数時間程度、入院から退院までも5日程度というスピードだ。帝王切開の出産でももう少し長く入院するのではないか。ただ手術に至るまでの検査がかなり多く(精神科医の診断まである)、これが大変だった。コロナ騒ぎで在宅勤務になり労働時間がフレキシブルになったおかげもあり、それほど仕事に影響はなかったのが不幸中の幸いである。逆にコロナにより、PCR検査を受けたり病院内での自由が制限されたりというデメリットも山のようにあるのだが。

 

 

 

 

 

iPad Airの利用用途&気になった漫画など

iPadではkindleアプリで漫画を読んでばかりいる。昨年からkindle unlimitedに加入したのでビジネス書や小説なんかも読んだりするが、長い文章を読む集中力もなくなってきて読むのは漫画ばかり。

 

最近では、Gunslinger girlがかなり面白かった。こんなに泣けるマンガだとは思わなかった。以前からamazonのレビューで高評価なのは知っていたが、手を出せずにいた。先月、半額セールということもあり思い切って買ってみたところ大正解。

中学生の子供にも読ませたかったが、あまり気に入らなかったようだ。群像劇ということもあり登場人物が多いことや、イタリアが舞台なので名前がカタカナ、回想シーンも多く読解力が求められるのが受け入れなかった原因ではないかと思う。

 

 

他には、なれる! SEというライトノベルも楽しかった。女子中学生にしか見えない美少女が上司という漫画みたいな設定の小説ではあるが、取り上げられる話題は本格的でこのギャップが面白い。