the economistのiOSアプリ

プリント版の内容を読むことができるThe EconomistiOSアプリは2種類あることに気づいた。いつも利用しているのはClassic版(apple流の命名記録では今後廃止予定のバージョン?)というもので、白地に赤字のアイコン。Classicと名乗っていないほうは、赤字に白地のアイコンだ。

Classicではないほう(ややこしいのでModernと呼ぶ)は、プリント版に掲載されていない最新ニュースもカバーしているようだ。Modern版を使ってみて一番問題に思ったのが、行間の狭さだ。慣れの問題かもしれないが、Classic版の行間のほうが読みやすい。フォントのサイズは設定で変更できるものの、行間は変更できないので慣れるには時間がかかりそう。

 

最新号のThe economistは年末恒例のクリスマス合併号。紫式部が現在に幽霊としてよみがえり、The ecoomistの記者と現代の恋愛事情について話し合うという記事もあった。