人生ゲームMOVE

次男が半年近く、入院していて、病院においてあった人生ゲームにすっかりはまっていた。退院後も、購入して家でもよく付き合わされている。ひどいときには1日3回程度やったこともあった。

 

人生ゲームMOVEは現代的なイベント(婚活サイトなど)もあるものの、現代日本を表していない点も多い。一番奇妙なのが、プレイヤーは必ず結婚するという前提だ。独身でゴールまで行くことは許されない。

生命保険もおかしい。5000ドルで加入すると、最後には10万ドルで満期になって戻ってくる。どんだけインフレの国なんだと突っ込みたくなるほどのリターンだ。

The Economistの購読料

3年契約を続けているThe Economistだが、今年は更新年で請求書がやってきた。

 

過去の購読料を見てみると、

 

2009年:85,300円

2012年:同じ

2015年:109,080円

2018年:136,000円

いずれも、print+digital edition

 

かなり強気な価格設定となっている。print版は配送も遅いし、最近は開封さえしていない。digital版に変更しようかと考えているが、なぜかdigital版は地域によって価格が異なり日本だと割高でなんか腑に落ちない。

(日本だと8万円程度に対して、米国だと400ドルもしない。)

 

今年のドル相場

www.economist.com

今年もドル安が続くとの予想記事。

根拠は、以下の3点

  • 米国だけではなく世界経済全体が成長しているので、米国に資金を集中する理由に乏しい。他の通貨を買うという勢いはトランプ減税による米国企業のレパトリを上回る。
  • 世界的に見て金融緩和が終わりつつあり、各国の中央銀行も自国通貨が高くなっても利上げに踏み切っている。通貨安に誘導するムードはない。
  • 購買力平価を見てもドルは割高。

 

ビッグマック指数を見ると円がかなり割安で、今後の円高を示唆しているようだが、どうなるか。

 

子供とIT

おととし、息子にminecraftでプログラミングを勉強させるというスクールに数日間通わせていた。それからは自宅で眠っていたmacbook airminecraftをやらせていたものの、電源アダプターの調子が悪く、使えなくなってしまった。新しい電源アダプターを買ってもよいが、本当に電源アダプターが原因なのかはよくわからず、確かめるためにはapple storeのジーニアスバーにでも行かないといけないので放置していた。

 

昨年末に実家に帰省した際に、両親に以前プレゼントしたipadが現在、利用されていないことを知り、もらって帰ってきて、子供の学習用に利用できないか試行錯誤している。

 

まず、冬休みの宿題として、東京都の市町村と、日本の都道府県を全部覚えるという課題があり、ちょうどよいパズルがipad用に提供されていたので、早速ダウンロードしてやらせている。結構楽しんでいるようで、テストの結果も上々だった。

 

iOSには機能制限ができるので、子供用のipadには、子供の名義のapple idでログインさせ、私のapple idの家族として登録しておいた。子供の権限では勝手にアプリをインストールできないようにしており、インストールする際には、一時的に機能制限を解除し、ダウンロードしている。二重の防御として、インストールする際には私の承認が必要な設定にしており、私のiOSバイス(iphoneipad pro)にアプリのインストールを行ってよいか承認を求める通知がやってくる。

 

ipadにはアクセスガイドという機能があり、あらかじめ指定したアプリのみ実行させることはできる。便利であるが、一つのアプリしか指定できないのが不便である。数個のアプリのみに制限することができればもっと良いのだが、、と思い、そのようなアプリがないかいろいろ調べている。 

 

ipadでもminecraftはできるので、子供にやらせてみたが、すぐに操作体系をマスターして遊んでいる。マウス操作とタッチパネル操作ではだいぶ勝手が違うのではと思ったのだけど、子供の順応性は高い。ipad版のminecraftには、computercraftというプログラミングできるmodを入れることができないのが残念だ。代わりに、プログラミング学習用として、lightbotを入れてみたが、大人から見てもなかなか面白い。

 

tsujilab.net

 

 

 

the economistアプリのiOSシェア機能

iPhoneで最も利用しているアプリが、the economistのアプリだ。これがかなり良くできている。辞書機能が充実しているので簡単に英単語を検索出来て重宝している。最新号は金曜日の午前5時あたりにリリースされるので、金曜日はいつもよりも早起きするのが習慣になっている。

興味深い記事をブログに書こうと思うものの、ブログを書くまでの動線が難しい。このアプリでは一般的なShare機能があるので、はてなブックマークへの登録はできる。どうせならブックマーク追加に加えて、「はてなブログに書く」機能も欲しいところだ。この辺りはthe economistアプリの問題なのか、はてなブログアプリの問題なのかはよくわからないが。。。

とはいえ、一度はてなブックマークに登録すれば、はてなブックマークのアプリから、はてなブログへの記事を書くまではスムーズに進む。(といってもフリック入力で記事を書くのは結構手間がかかるが)

 

 

 

 

 

つみたてNISAへの切り替え

www.churio807.com

前のダイアリーにも書いたが、昨年よりNISA口座を本格的に稼働し始めて、TOPIXETFを定期的に購入し始めたが、注文を出すのが面倒になってきたのでつみたてNISAに変更することにした。まだ手続きの最中なので、実際につみ立てが開始されるのはもう少しかかると思う。

上記の記事にあるように、つみたてNISAは大損もしないが大儲けもしないので退屈な方法だと思うが、精神的なストレスを避けられるという点が大きな利点だ。記事の中で気になるのが、物価上昇が実現すると円安になるといったくだり。アベノミクスがうまくいって2パーセントの物価上昇が実現しても、外国為替相場は他通貨との相対関係で決まるので、円安になるかどうかは他の通貨の物価上昇率に依存すると思う。

個人的には円相場は重力のようで、基本的に円高、円安になるためには宇宙にロケットを飛ばすように重力を跳ね返すような相当な推進力が必要になるとのイメージを持っている。過去の相場からそのようなイメージを持ってきたのだが、これも世代間では異なるのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

moves再インストール

まともに使えなくなったmovesだが、色々検索したところ、再インストールしたらよいとの記事を読み、その通りにしたら、使えるようになった。ありがたい。

 

と、iPhoneはてなブログアプリで書いてみたものの、フリックで入力するのは大変だ